ポルシェ

Porsche Cayenne turbo 左フロントドア 鈑金 塗装 修理

ポルシェ カイエン ターボ のご入庫になります。 軽度の擦り傷の鈑金塗装です。

損傷個所の確認です。 左フロントドアの下部に15㎝程の小擦り傷が確認できます。 画像では見え辛いですが、モール部にも打痕が確認できます。

モールを外し鈑金作業後、防錆プライマーを塗布・研磨後にパテにて成形していきます。

成形が終わり、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。

続いて塗装になります。 弊社では脱着分解にて塗装をする事が基本になります。 仕上がりを優先する為、マスキングでの塗装では不可能である完全脱脂洗浄・足付け不足等のトラブル防止・マスキング個所の見切り痕皆無 他多数得られるメリットが多い為です。

モールも塗装していきます。 滅多に依頼する事の無い鈑金塗装ですが、だからこそしっかり直し奇麗な状態を長く維持して頂きたいので弊社では‘仕上がりを優先‘させて頂く事が基本となります。

組付け・磨き作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 配線を外せば必ずコンピュータに履歴やエラーが残る為必ず必要な作業となります。

最終チェック・洗車をしてご納車になります。O様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 何かあれば直ぐにご相談ください。

Porsche GT3RS マフラー交換 コーティング

ポルシェ GT3RS のご入庫になります。 マフラー交換・サイドデカール取り付け・ボディコーティングのご依頼です。

現状はデカール無し、ディーラーコーティングです。

まずはマフラー交換から作業していきます。 違うお車でワンオフにてマフラー制作させて頂いたオーナー様ですが、今回は本国ドイツにあるチューニングメーカー JCR 様から直接お取り寄せしたマフラーを装着していきます。

ループ形状・溶接痕は勿論、重量に関しても完ぺきなマフラーです。 *尚、施工日時は2022年より数年前になりますので現在は廃盤品となります。

装着画像になります。出口の角度までしっかりオーナー様とご相談の上作業しております。 JCR 様初め各国のメーカー様との連携もさせて頂いております。 ご相談もお気軽にどうぞ。

サイドデカールを貼り付け、施工済みのコーティングを落としながら下地処理をしていきます。 撥水剤を施工して撥水しない事はありません。下地処理が一番大切で、最適なコーティングの種類を選ぶのが我々プロの仕事です。ご相談もお気軽にどうぞ。

最後にセラミックコーティングを施工し洗車・最終チェックしてご納車になります。 K様各御愛車のご依頼いつも有難う御座います。お話にありましたお車の件ご入庫お待ちしております。

Porsche マカン リア 追突 修理 鈑金 塗装

ポルシェ マカン 追突による 修理 鈑金塗装でのご入庫になります。 前回のご納車直後に追突されてしまいました。

損傷個所の確認です。 損傷程度は軽傷で済んでいましたが、しっかりと保険会社様の対応をしていきます。

まずはリアバンパーを脱着していきます。輸入車は特にブラケットと言われるバンパーを止めている部品が固く、取り外しの際に爪が折れてしまう事が多いですが、熟練した技術を持つ弊社では極力壊さず脱着できるよう作業しております。

続いて、損傷部品を分解していきます。 この部品のブラケットも非常に硬いので細心の注意が必要です。

保険会社様ともしっかりと対応・交渉などをしていきます。 今回も保険会社様をしっかりと対応させて頂き、損傷部品を新品にて交換させて頂きます。

新品部品には、しっかりと軟化仕様の密着性向上型シーリングサフェーサを散布後に塗装をしていきます。

艶消し塗装等の特殊塗装でもお任せください。 艶消し塗装は塗装ゴミ等が付いてはいけない塗装ですが、細心の注意をし塗装していきます。

取り付け後の写真になります。 純正以上の仕上がりになったのではないでしょうか?

最後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終チェックをして完成です。M様ご依頼頂き有難う御座いました。 定期的メンテナンスでもお気軽にお問い合わせください。

Porsche マカン オイル交換 メンテナンス

ポルシェ マカン のオイル交換でのご入庫になります。

たかがオイル交換と言われる事が多いですが、しっかりと施工していかないと大切なご愛車にダメージを与え故障につながります。 しっかりと車体の底部から既存のオイルを抜いていきます。 オイル温度を上げ、既存オイルを温めることにより残りカスを少なくしていきます。

フラッシングと呼ばれる、新品オイルを一度入れ温めてから抜き、汚れを落とす作業の後にオイルフィルターを交換していきます。

テスターにてオイル温度やオイル圧・オイル量を計測しながら規定量までオイルを入れていきます。

車両側でもオイル交換モードにして、ボディコンピュータにオイル量・交換日時を記憶させていきます。

最後に、ディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットし、洗車をしてご納車になります。 M様ご依頼頂き有難うございました。 引き続き定期的メンテナンスや車検などお気軽にお問い合わせください。

Porsche 981Cayman 右フロント 事故 鈑金 塗装 修理

ポルシェ 981ケイマン 右フロント修理での入庫になります。 事故直後にご連絡頂き弊社のセーフティローダー(積載車)にて搬入になりました。

損傷個所の確認をしていきます。 大きく凹んだ黄色○印・広範囲に傷がある青色○印・見え辛いですが赤色○印に歪みが見えます。

ホイールにも損傷が見られます。

作業写真が飛びますが、フロントバンパーを鈑金しシーリング性向上型サフェーサを散布していきます。 ポルシェを含み輸入車のバンパー等のプラスチック製のパーツ類は、特殊な素材でできていることが多く、汎用的なサフェーサ等では実質密着していない場合が多く弊社では用途に応じて防錆処理や密着シーリング処理を適正材料にて処理していきます。

今回の作業ではフロントフェンダーを新品交換しますが、新品の電着防錆プライマーにプラスして、密着性向上型シーリングプライマーを散布していきます。

サフェーサを研磨した後に、塗装に入ります。勿論メーカー様指定塗料にて対応していきます。 水性塗料や外資系輸入塗料など使用車種や使用用途に応じて使い分けています。

続いて、メーカー様取り寄せの新品フェンダーも塗装していきます。

フロントフェンダーに隣接するフロントドアもボカシ塗装していきますが、弊社ではベース色(車体色)をボカシ・クリアーコートはパネル全てに塗装をしております。 クリアーコートをボカシ塗装する場合、足付け不良による塗装膜の剥がれや、経年劣化による耐久性の低下の原因になるため弊社では致しません。

磨き作業・組み付け作業を終えたら、必ずテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終チェック・洗車をしてご納車になります。K様ご依頼有難うございました。 定期的メンテナンスや車検などいつでもお問い合わせください。

Porsche マカン 鈑金 塗装 修理

Porsche マカン のご入庫になります。

損傷個所ですが、左リヤドア・左クォーターパネル(リヤフェンダー)・左リヤタイヤハウス・左ロッカーモール(サイドステップモール)になります。 かなりの損傷が見られます。

ドアを開けた中の画像です。タイヤハウスパネルも大きく歪んでます。

先ずは、どこまで歪みが起きてしまっているかの確認も含め、関係個所を丁寧に分解していきます。

今回の作業では、左リヤドアを交換するため仮合わせをしていきます。 仮合わせが終り新品のドアを基準にタイヤハウスパネルの鈑金作業をしていきます。

続いて、左ロッカーモールも修理・鈑金をしていきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサ・防錆シールプライマー等を散布後塗装していきます。 国産塗料メーカーは勿論、外資系塗料メーカーなど数多くの塗料を扱える弊社の職人1人1人が熟練した技術で塗装していきます。

ドアモールも純正に合わせて艶消し黒で塗装していきます。艶消し塗装をはじめ、特殊な塗装はムラができやすく難しい塗装ばかりですが弊社では仕上がりを追い求め探求する職人ばかりなのでお任せください。

勿論、作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終チェックをし納車になります。M様有難う御座いました。

ポルシェ 982 ボクスター 左側面 鈑金 修理 塗装

台東区からご依頼のY様。豪雨時の悪路走行にて車の左側面の損傷による入庫になります。

山道を走行中だったと言う事で、ボディの損傷が激しくあります。

こういった事故の損傷は外からは見えないボディの内側までダメージが有る場合がほとんどの為、先ずは分解をしていきます。 画像の様にパット見た感じは酷い損傷が見られない場合も

少し見え辛いですが、シルバー色の部分(ラジエーターと言われる部分)の下側が大きく歪んでいるのが分かります。 この様に分解していかなければわからない場合もございますので要注意です。

勿論、こういった部品は純正新品によって交換させて頂きます。 社外の純正類似品なども多く出回っておりますが、そういった物のトラブルは何が起きるか予測なんて出来た物では御座いません。しっかりとした部品を組み上げて行くからこそお車の性能や、安心と言うものが生まれると思っております。

ラジエーター取り付け部分のパネルにも損傷が見られたため、鈑金作業をし密着性向上型サフェーサを散布・研磨して塗装していきます。

続いて外板パネルの修理もしていきます。小さな歪みや凹みを見落としの無い様、入念に確認し鈑金していきます。

鈑金作業後、シーリング性向上型サフェーサを散布・研磨の後塗装していきます。 勿論Porsche指定塗料で塗装していきます。

少し作業内容が飛びますが、組み付け作業後は全車テスターによるボディコンピューターのディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 この時何か異常であればリセットが行えない為電子機器の最終点検も兼ねております。

ボディの最終チェックや磨き作業後、隅々まで掃除・洗車して納車になります。損傷が激しい事故でしたが元通り以上になったのではないでしょうか。 Y様ご依頼いただき誠に有難うございました。

ポルシェ カイエンターボ 右フロント回り 修理 鈑金塗装

神奈川県からご依頼のT様。自転車との接触の為ポルシェ カイエンターボのご入庫になります。

自転車とはいえ、かなり広範囲の損傷が見られます。

まずは修理箇所を分解していきます。細かな部品含め丁寧に分解していきます。

フロントバンパーですが、フェンダー部分との結合部付近に線キズ程度の損傷が有った為シーラー型サフェーサを散布していきます。

続いてフェンダーは、中心部付近などに凹みや擦り傷等有るためパテ処理後、密着性向上型防錆サフェーサを散布していきます。

サフェーサをサンディング後塗装作業に移ります。

色ずれしないように運転席ドアパネルもぼかし塗装していきます。

勿論、フロントバンパーやフェンダーのモールディング類も塗装していきます。

塗装後、磨き作業や最終点検・洗車を終えて納車になります。 遠方からのご依頼でしたがT様有難うございました。

ポルシェ マカン リアバンパー・ドアミラー 鈑金・塗装

ポルシェマカンの入庫です。

リアバンパーをメインで修理となります

中央から左部分に傷が点在しています。

右ミラーも鈑金塗装します。

鈑金作業後、サフェーサーを散布・研磨していきます。

けん引フックのメクラ蓋のような小さいパネルのキズも見逃しません!

塗装完了です。

ミラーも分解して鈑金作業の後、塗装していきます。

こちらもバラバラの状態で丁寧に塗装していきます。

磨き作業後取り付けし完了になります。

ポルシェ991ターボS 前後バンパー鈑金塗装

991ターボSの入庫です。

リアバンパーは縦に大きく凹みと傷が見られます。

フロントバンパーは広範囲に損傷が見られます。

リアバンパーですが、自動格納スポイラーが付いていましたがバンパー脱着の為に外していきます。

フロントバンパーも速度により自動降下するスポイラーやヘッドライトなども外していきます。

Fスポイラーも擦り傷が酷い為修理していきます。鈑金作業後サフェーサーを散布します。

サフェーサー研磨し塗装作業に移ります。

この様な鮮やかな色でもお任せください。各メーカー様指定塗料を数社取り扱いし使い分けることのできる弊社ならではの拘りです。

磨き作業後取り付けし完了になります。

小さな傷や特殊な色のお車でもお気軽にお問い合わせください。

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