輸入車の板金・塗装・カスタム・整備・車検は輸入車修理専門店KBJにお任せ下さい。

アウディ A3 フロント リップスポイラーの取り付けでのご入庫になります。

今回は海外製のものをインストールしていきます。　ボディに穴をあけるだけで取り付けられる。との事ですが｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡

早速位置を決めていきます。お客様は弊社の職人センスにお任せ頂けるとの事ですのでやっていきます。

純正バンパーのアーチに合わせ出入りを決めていきます。　少し出す事も引っ込める事もできますがトータルバランスで合わせていきます。

写真の通り高さや隙間など多様に気になる箇所があります。　確かに”付けるだけ”でしたらこのまま取り付けできるかと思いますが、このままではできましたと言えませんので加工していきます。

加工に伴って穴が空いたり、薄すぎて割れてしまったり、部分欠落してしまったりありますが完成目指して躊躇なくやっていきます。

ボディに穴を空け仮取り付けまで来ました。　この地点でボルトオンで脱着ができるように加工しております。また、突起による傾斜路でのダメージも中度なら耐えられるかと思います。

その後微調整をして塗装の復元に入ります。　この時に既製品より強硬度膜の施工。傾斜路でのダメージによる塗装剥離軽減の為、密着性向上専用のシーリングプライマーを施工して仕上げております。

画質の都合により分かり辛く申し訳ありませんが、下部はフラット･アーチラインの馴染み等大きく精度が上がっております。

最終チェック･洗車をしてご納車となります。　W様いつも弊社にご依頼頂き誠にありがとうございます。今回もご納得いただけまして光栄に思います。またご相談お待ちしております。

ランボルギーニ アヴェンタドール ﾐﾆ のご入庫になります。色変え･オールペイントになります。　

早速全バラしをしていきます。　現状はオレンジ色ですが、黄色に色変えしていきます。

分解作業が終わり、ワンオフでのリアウィング制作に入ります。 しっかりとダウンフォース量を計算しながら角度を決めていきます。ウィングを支える支柱は強度を出すためにステンレス製を選択しました。

続いて、キャリパー･ローターの塗装です。　オーナー様ご指定のキャンディカラーで存在感を出していきます。　勿論、密着性向上型シーリングプライマー散布後の塗装になります。

お次は、フロントバンパーのメッシュグリルを塗装していきます。ここは艶消しでの塗装になります。　アルミ製のメッシュですが、しっかりと密着性向上型シーリングプライマーを散布させます。

ボディの塗装です。　メーカー純正色の黄色です。　どんな素材でも最高のクオリティを目指す。それがK・B・Jです。

リア部分です。　エンブレムの書体もしっかり再現し作り直していきます。　エンブレムの色はシルバーを選択させて頂きました。

どんどん塗ります。次はフロントウィンドウです。　窓枠はピアノブラック･ウィンドウ部位はキャンディでボディ色で仕上げていきます。

最後に、コントローラーと鍵をそれぞれ塗分けていきます。　車体の内側やフロア部分までしっかりと塗装していますのが確認できるかと思います。　拡大にてご確認ください。

最終チェック･コーティング･洗車をし御納車になります。 S様ご依頼いただき誠に有難う御座いました。　将来の親子ツインカラーお待ちしております。

アウディA3の入庫です。

トランクスポイラー取り付けのご依頼です。

純正品持ち込みです。

弊社では純正品であっても必ずフィッティングをしていきます。

今回は純正品なので多少の整形作業で済みました。

スポイラーは純正品ですが、シーラー型プライマーを散布していきます。　未塗装品である場合は純正、社外品問わずプライマーを散布しなければ塗装面の浮きや剥がれの原因となります。

プライマーをサンディング後塗装していきます。

塗装作業後、磨き作業をして取り付けていきます。

取付しフィッティングを確認し簡易ポリマーを施工しました。

最終確認をして洗車し完成になります。　黒色で塗装したのでボディ全体に引き締まったイメージが出来ました。