BMW X3 リヤバンパー 修理 鈑金 塗装 コーティング
BMW X3 リヤバンパー 修理 鈑金 塗装 コーティング
弊社ではバンパー等の修理の場合、分解できるものは必ず外しての作業をお勧めしております。 画像のようなクリアランスソナーの土台部分もしっかり外しソナーの周囲等、手が入らず足付け作業が出来ない・ゴミや汚れの残りなどが無い様に綺麗に仕上げていく為です。
丁寧に下地処理をして、塗装作業に入ります。弊社では磨き作業で艶を出すよりも、クリヤ塗装膜を残し綺麗な状態を保たせるためにしっかりと塗装の段階で艶を出せる技術を持った職人がおり、ご満足いただけるかと思います。
磨き作業後、取付し画像には映っておりませんが塗装する際に外したプロテクションフィルムを張っていきます。 どれだけ上手く塗装が出来ても必ず磨き作業をします。 塗装膜のままではなく目には見えない凹凸を除去し透き通った見た目にする為です。
組み付け作業後、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをしていきます。今回は作業と関係のない排気ガスクリーン装置のエラーが消せない為ディーラー様にて消去致しました。 BMWのディーゼル車両ですと、長期期間エンジンがかからないと輸出モードになってしまいこのようなディフェクトメモリが残る場合があるそうです。弊社では一日一度バッテリー上がり防止の為エンジンをかけさせて頂いております。
最後にコーティングを施工していきます。今回は他のパネルは新車時コーティングが施工されていましたので、全く同じコーティング剤は何を使われているのか不明な為極力似た撥水力の2液型をチョイス致しました。 洗車と同時に撥水力チェックもしていきます。