弊社に多数のご愛車の施工をご依頼下さる、O様。今回はRS6のご依頼です。
先ずは、マフラーの取り付けから始めます。 イギリスから社外品マフラーを取り寄せし持ち込みでの作業となります。
中間パイプ・テールエンドパイプの交換をしました。 リフトにて車体を持ち上げ排気漏れの確認や干渉部位の有無の確認、取付不備がないかの確認を必ず2人以上のスタッフでの確認をしていきます。
V型エンジン特有の低音で響く心地よいサウンドになりました。
続いてフロントのブレーキの加工に移ります。 ホイールを交換した事でキャリパーが干渉してしまう為加工していきます。
干渉範囲がわずかだった為研磨加工にて進めていきます。 干渉が酷い場合などはキャリパー以外の加工も必要となる場合がございます。
加工後、エンブレムを残しつつ耐熱密着性向上プライマー散布後、耐熱塗料にて塗装していきます。
ホイール装着後、2人以上のスタッフ同乗にてテスト走行し干渉の有無や走行に問題が無いか等の確認をし、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをして納車になります。 O様たくさんのご依頼いつも誠に有難うございます。