ドイツ車

Mercedes Benz S400 ハイブリッド フロントバンパー 衝突 鈑金 修理 塗装

メルセデス ベンツ Sクラス 駐車中の他車からの衝突にてご入庫になります。 一部分解中の写真で失礼致します。

まずは損傷個所の確認です。 白いボディ色がエグれて黒い素地が見合ているのが確認できます。

バンパーサイド部のも損傷が確認できます。

早速バンパーを外していきます。

お問い合わせにて外すことと分解の違いが解らないと言ったご相談を受けましたので写真にてご説明いたします。 バンパーをボディから外す事(脱着)と言い、写真のように付属品を外していく事を(分解)といいます。 弊社での基本作業になります。

枚数の都合上飛びますが、メーカー様指定塗料にて塗装していきます。

組付け作業後テスターにて診断した結果、バンパーソナー等にフォルト(エラー)が残りました。

弊社テスターにて再度エーミング(再調整)していきます。

CPU内や実作動も問題はありませんでした。

洗車・最終確認をしてご納車になります。A様ご依頼誠にありがとうございました。

Mercedes Benz GLC リア バンパー 修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ GLC リアバンパー 修理でのご入庫になります。

損傷個所の確認をしていきます。 まず黄色枠の広範囲に凹みが確認できます。 続いて黄色枠内上部にある水色の丸印部分が突起しているのも確認できます。

さらに拡大して確認していきます。黒の未塗装樹脂部分に凹みが確認でき、メッキパーツは割れてしまっております。

バンパーを外し作業を進めていきます。この時内部の損傷がないかも確認をしていきます。

枚数の関係上お見せできませんでしたが、バンパー上部にあった突起や下部の取り付け部位の断裂も修理でご対応いたしました。

勿論、メーカー様指定塗料にて塗装していきます。 ここまで分解をするからこそ隅々までしっかりと洗浄・脱脂・足付け処理・プライマー処理を施工できます。 養生作業では隅々まで処理することはできません。弊社では基本作業になります。

作業途中ですが、樹脂パーツやメッキパーツも丁寧にインストールしていきます。

組付け作業後にテスターにてディフェクトメモリリセット(エラーコード)をリセットしていきます。

作業個所の確認をしていきます。 断裂があってもここまで修正していく事も可能な場合があります。 お気軽にご相談ください。お客様はよくわからなくて当たり前ですので我々職人がメリット・デメリットまで丁寧にご説明いたします。

洗車・最終確認をしてご納車になります。H様この度はご依頼頂き誠にありがとうございました。お困りの際はご連絡いただければご対応させていただきたく思います。

Mercedes Benz SL フロント周り 当て逃げ 修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ SL 当て逃げでのご入庫です。

かなり広範囲での損傷となります。 ナンバーもちぎれてしまっております。

拡大して確認していきます。 チェックマークした所は解り辛いですが、亀裂や凹み等が確認できます。

いきなりですが、左右フェンダーにも変形が確認できました。 アルミパネルですが鈑金・修理で対応していきます。

勿論、フロントバンパーも修理でのご対応いたしました。

グリルも社外品の為修理していきます。

左右フェンダーの塗装後の写真になります。

フロントバンパーも塗装していきます。 細部まできっちり塗装するため可能な限り分解させていただきます。

輸入車・国産車問わず必ずテスターにてフォルトリセット・各センサー類のチェックは当たり前にしていきます。 弊社ではご安心していただき信頼して頂くために施工中の写真まで全てお客様にお渡ししております。

洗車・最終確認をしてご納車になります。S様ご依頼誠にありがとうございました。

Porsche Cayenne turbo 左フロントドア 鈑金 塗装 修理

ポルシェ カイエン ターボ のご入庫になります。 軽度の擦り傷の鈑金塗装です。

損傷個所の確認です。 左フロントドアの下部に15㎝程の小擦り傷が確認できます。 画像では見え辛いですが、モール部にも打痕が確認できます。

モールを外し鈑金作業後、防錆プライマーを塗布・研磨後にパテにて成形していきます。

成形が終わり、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。

続いて塗装になります。 弊社では脱着分解にて塗装をする事が基本になります。 仕上がりを優先する為、マスキングでの塗装では不可能である完全脱脂洗浄・足付け不足等のトラブル防止・マスキング個所の見切り痕皆無 他多数得られるメリットが多い為です。

モールも塗装していきます。 滅多に依頼する事の無い鈑金塗装ですが、だからこそしっかり直し奇麗な状態を長く維持して頂きたいので弊社では‘仕上がりを優先‘させて頂く事が基本となります。

組付け・磨き作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 配線を外せば必ずコンピュータに履歴やエラーが残る為必ず必要な作業となります。

最終チェック・洗車をしてご納車になります。O様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 何かあれば直ぐにご相談ください。

BMW X6 リアバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW X6 のご入庫になります。 リアバンパーの小擦り傷でのご依頼です。

早速リアバンパーを外していきます。 弊社での基本作業である脱着分解での作業となります。 細部まで脱脂・洗浄や足付け作業等外さなければ出来ない為、仕上がりに大きく影響していきます。

まずは、傷の確認をしていきます。 左右に5cm程の小擦り傷が確認できます。 色がえぐれて下地が出てしまっております。

専用のプライマーを塗布・研磨してからパテによる成形をしていきます。

成形後、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。 ご覧頂いています通り最小限並びに最低限の材料で仕上げることが一番良い仕上がりになります。

鈑金作業が終わり、メーカー様指定の塗料にて塗装していきます。 輸入車に限らず国産車にも必ずメーカー様から指定されています塗料が存在します。 ご来店頂いた際にご要望があれば塗料類の数をご覧いただけますのでお声掛けください。 

続いて、リアバンパーの真ん中下部分にあるディフューザ部分の小傷も修理していきます。 この部分はディーラー様にて色のデータが無い為交換のみの対応との事で弊社にご相談頂いておりましたので、勿論直していきます。 熟練した職人が自分だけのデータや経験を使い色を作っていきます。

塗装後の写真になりますが、小さく細かいメタリックやパール等が使われておりますが違和感なく仕上がりました。

組付け・磨き後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 配線を外せば必ずエラーがCPU・ECUに残りますのでリセットしていきます。

最終チェック・洗車をしてご納車になります。O様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 何かあれば直ぐにご相談ください。

BMW 320d フロントバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。フロントバンパー の塗膜面が広範囲で剥がれてしまい補修していきます。

早速フロントバンパーをボディから外していきます。 弊社での基本作業の一つです。

まずはクリア層の剥がれにより、ボディ色が紫外線により侵され変色が激しい箇所を下地まで剥いていきます。 この時に小傷や下側小擦り傷等の鈑金・補修作業も同時進行で進めていきます。

補修作業が終わり、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。

勿論、バンパーに付く細かな部品も同じ作業をしていきます。

続いてメーカー指定塗料にて塗装していきます。 赤色系はボディ色の前に一度黒よりのグレーを塗装してからボディ色で染めていきます。何故なら赤色は染色率が弱い為塗装の回数が増え、激溶剤であるシンナーと呼ばれる溶剤を多く吹き付ける事になりトラブルの原因になります。この為一度別色を塗装して染色率を上げ最低限の溶剤で仕上げていきます。

細かな部品も一つ一つ拘って仕上げていきます。バンパー1つでも分解し粉々にし最上級の仕上がりを目指します。

磨き作業・組付け作業後、ディフェクトメモリ(エラーコード)をテスターにてリセットして行きます。 

洗車と共に最終チェックをしていきます。 色の精度や補修箇所のクオリティなど拡大してご確認ください。 弊社では鈑金塗装箇所の仕上げにガラス系耐擦りポリマーを施工しております。持続期間は2~3ヵ月程ですが、施工させて頂いております理由が塗料の乾燥にあります。 塗料の完全乾燥は約2か月と言われております。 この為完全乾燥までの塗膜の保護膜として施工させて頂いております。

S様この度はご依頼頂き誠に有難う御座いました。メンテナンス並びにボディコーティング等のご相談お待ちしております。

Porsche GT3RS マフラー交換 コーティング

ポルシェ GT3RS のご入庫になります。 マフラー交換・サイドデカール取り付け・ボディコーティングのご依頼です。

現状はデカール無し、ディーラーコーティングです。

まずはマフラー交換から作業していきます。 違うお車でワンオフにてマフラー制作させて頂いたオーナー様ですが、今回は本国ドイツにあるチューニングメーカー JCR 様から直接お取り寄せしたマフラーを装着していきます。

ループ形状・溶接痕は勿論、重量に関しても完ぺきなマフラーです。 *尚、施工日時は2022年より数年前になりますので現在は廃盤品となります。

装着画像になります。出口の角度までしっかりオーナー様とご相談の上作業しております。 JCR 様初め各国のメーカー様との連携もさせて頂いております。 ご相談もお気軽にどうぞ。

サイドデカールを貼り付け、施工済みのコーティングを落としながら下地処理をしていきます。 撥水剤を施工して撥水しない事はありません。下地処理が一番大切で、最適なコーティングの種類を選ぶのが我々プロの仕事です。ご相談もお気軽にどうぞ。

最後にセラミックコーティングを施工し洗車・最終チェックしてご納車になります。 K様各御愛車のご依頼いつも有難う御座います。お話にありましたお車の件ご入庫お待ちしております。

BMW M4 右ドア エクボ 鈑金 塗装 修理 コーティング

BMW M4 オースチンイエロー の御入庫になります。 右のドアに飛び石でのエクボの修理になります。

先ずは傷の確認からしていきます。 大き目のエクボが二つ確認できます。 オーナー様自身、かなりの音が確認できたそうです。

拡大してみていきます。 真っ直ぐ伸びているのは転写板になります。 歪みがはっきりと見えるかと思います。

鈑金作業後に、シーリング性向上型サフェーサを散布・研磨後に塗装していきます。拡大にて鈑金後の正確さが確認できるかと思います。 オースチンイエローは難しい色の為、色合わせができない・ムラだらけになってしまってお困りになられておりますオーナー様が多数おられますが、弊社では熟練した職人が最大限色合わせを致しますのでご相談ください。

続いて、ボディコーティングに入ります。 コーティングのお問い合わせで「何を施工すれば良いのかわからない。」と迷われるオーナー様が多いかと思われます。単純にお答えいたしますと *撥水剤を施工して撥水しない事はない* これです。お車の使用用途・保管状況によって最善のコーティング剤を選ぶのは我々の仕事です。肝心なのは何処まで下地処理ができるかです。このお車もスクラッチ(傷が熱で薄くなる)系のクリアですが、熟練した塗装職人がしっかりと塗膜を見ながら磨いていきます。

磨き作業後に、専用の脱脂洗浄シャンプーにて洗車をしていきます。 この段階で既に艶等ボディ状態の改善が確認できるかと思います。拡大にて色合わせ等ご確認ください。

洗浄後、ガラスコーティング2液性をプライマー施工後に施工していきます。 オーナー様は普段使いで乗られている為、弊社オリジナルを施工させていただきました。

施工後は撥水チェックと共に、完全乾燥までの間 塗膜・コーティング層の保護剤を施工していきます。

通常通りドアを脱着しての作業の為、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをしていきます。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 K様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 別日にご来店いただきました御愛車の打ち合わせお待ちしております。

Mercedes Benz CLA シューティングブレーク AMG グリル移植 W117

メルセデス ベンツ CLA シューティングブレーク W117 のご入庫になります。お電話にてご来店予約を承りました。

今回の作業は、AMGのグリルを移植させて頂きます。 早速バンパーフェイスを脱着していきます。

現状のグリルです。 細かいメッキの模様が特徴のグリルです。

続いてグリルのみを分解していきます。 付属品や爪など非常に繊細に作られておりますので最新の注意を掃いながら分解していきます。

エンブレムはそのまま使用するため、外していきます。 このエンブレムですが、車体側にミリ波レーダーが取付されておりミリ波を妨害しないような設計になっております。

続いて、新しく取り付けるグリルに先ほどのエンブレムを装着していきます。

ここからは戻していく作業です。

組付けが終わり、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 バンパーの脱着作業だけでもエラーコードは必ず残ります。しっかりとリセットしていきます。

洗車して御納車になります。 T様この度は誠にありがとうございます。 お話にありましたメンテナンスの件などお気軽にご相談ください。

BMW 320d リアバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。 弊社HPからお問い合わせいただきました。

損傷個所ですが、右後ろのリアバンパーの角に小擦り傷が確認できます。

拡大して確認していきます。 えぐれた様な傷と凹みが見て取れます。

早速作業に入ります。 まずバンパーを脱着していきます。 バンパーは特に複雑に入り組んだ作りになっている車種が多い中それでもマスキング作業にて鈑金塗装なされる業者様もいらっしゃいますが、弊社では足付け(密着作業)や洗浄が十分に行えない為必ず分解しての作業が基本ベースとなります。

鈑金作業を終えシーリング性向上型サフェーサを散布していきます。 弊社では20種類近く使用している防錆プライマー類は使用している素材に対して使い分けを行うことで確実な補修を実現いたします。

塗装作業です。 各メーカー様・各車両毎に指定されている塗料を使用していきます。 稀に古い車や再補修の場合、指定塗料よりも職人の判断により別メーカー様の塗料を使用する場合もございますが、その判断に現場外の私共が判断に対して異論を唱えることは致しません。又、その判断でトラブルが起きたことも御座いませんのでご心配無用でございます。

磨き作業・組付け作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 ここでエラーが消えていなければ修理とは言えません。確実に確認をしていきます。

修理箇所です。 拡大してご確認ください。

N様ご依頼いただきありがとうございました。 日々のメンテナンスや点検などお気軽にご相談ください。

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