ドイツ車

BMW X6 リアバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW X6 のご入庫になります。 リアバンパーの小擦り傷でのご依頼です。

早速リアバンパーを外していきます。 弊社での基本作業である脱着分解での作業となります。 細部まで脱脂・洗浄や足付け作業等外さなければ出来ない為、仕上がりに大きく影響していきます。

まずは、傷の確認をしていきます。 左右に5cm程の小擦り傷が確認できます。 色がえぐれて下地が出てしまっております。

専用のプライマーを塗布・研磨してからパテによる成形をしていきます。

成形後、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。 ご覧頂いています通り最小限並びに最低限の材料で仕上げることが一番良い仕上がりになります。

鈑金作業が終わり、メーカー様指定の塗料にて塗装していきます。 輸入車に限らず国産車にも必ずメーカー様から指定されています塗料が存在します。 ご来店頂いた際にご要望があれば塗料類の数をご覧いただけますのでお声掛けください。 

続いて、リアバンパーの真ん中下部分にあるディフューザ部分の小傷も修理していきます。 この部分はディーラー様にて色のデータが無い為交換のみの対応との事で弊社にご相談頂いておりましたので、勿論直していきます。 熟練した職人が自分だけのデータや経験を使い色を作っていきます。

塗装後の写真になりますが、小さく細かいメタリックやパール等が使われておりますが違和感なく仕上がりました。

組付け・磨き後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 配線を外せば必ずエラーがCPU・ECUに残りますのでリセットしていきます。

最終チェック・洗車をしてご納車になります。O様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 何かあれば直ぐにご相談ください。

BMW 320d フロントバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。フロントバンパー の塗膜面が広範囲で剥がれてしまい補修していきます。

早速フロントバンパーをボディから外していきます。 弊社での基本作業の一つです。

まずはクリア層の剥がれにより、ボディ色が紫外線により侵され変色が激しい箇所を下地まで剥いていきます。 この時に小傷や下側小擦り傷等の鈑金・補修作業も同時進行で進めていきます。

補修作業が終わり、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。

勿論、バンパーに付く細かな部品も同じ作業をしていきます。

続いてメーカー指定塗料にて塗装していきます。 赤色系はボディ色の前に一度黒よりのグレーを塗装してからボディ色で染めていきます。何故なら赤色は染色率が弱い為塗装の回数が増え、激溶剤であるシンナーと呼ばれる溶剤を多く吹き付ける事になりトラブルの原因になります。この為一度別色を塗装して染色率を上げ最低限の溶剤で仕上げていきます。

細かな部品も一つ一つ拘って仕上げていきます。バンパー1つでも分解し粉々にし最上級の仕上がりを目指します。

磨き作業・組付け作業後、ディフェクトメモリ(エラーコード)をテスターにてリセットして行きます。 

洗車と共に最終チェックをしていきます。 色の精度や補修箇所のクオリティなど拡大してご確認ください。 弊社では鈑金塗装箇所の仕上げにガラス系耐擦りポリマーを施工しております。持続期間は2~3ヵ月程ですが、施工させて頂いております理由が塗料の乾燥にあります。 塗料の完全乾燥は約2か月と言われております。 この為完全乾燥までの塗膜の保護膜として施工させて頂いております。

S様この度はご依頼頂き誠に有難う御座いました。メンテナンス並びにボディコーティング等のご相談お待ちしております。

Porsche GT3RS マフラー交換 コーティング

ポルシェ GT3RS のご入庫になります。 マフラー交換・サイドデカール取り付け・ボディコーティングのご依頼です。

現状はデカール無し、ディーラーコーティングです。

まずはマフラー交換から作業していきます。 違うお車でワンオフにてマフラー制作させて頂いたオーナー様ですが、今回は本国ドイツにあるチューニングメーカー JCR 様から直接お取り寄せしたマフラーを装着していきます。

ループ形状・溶接痕は勿論、重量に関しても完ぺきなマフラーです。 *尚、施工日時は2022年より数年前になりますので現在は廃盤品となります。

装着画像になります。出口の角度までしっかりオーナー様とご相談の上作業しております。 JCR 様初め各国のメーカー様との連携もさせて頂いております。 ご相談もお気軽にどうぞ。

サイドデカールを貼り付け、施工済みのコーティングを落としながら下地処理をしていきます。 撥水剤を施工して撥水しない事はありません。下地処理が一番大切で、最適なコーティングの種類を選ぶのが我々プロの仕事です。ご相談もお気軽にどうぞ。

最後にセラミックコーティングを施工し洗車・最終チェックしてご納車になります。 K様各御愛車のご依頼いつも有難う御座います。お話にありましたお車の件ご入庫お待ちしております。

BMW M4 右ドア エクボ 鈑金 塗装 修理 コーティング

BMW M4 オースチンイエロー の御入庫になります。 右のドアに飛び石でのエクボの修理になります。

先ずは傷の確認からしていきます。 大き目のエクボが二つ確認できます。 オーナー様自身、かなりの音が確認できたそうです。

拡大してみていきます。 真っ直ぐ伸びているのは転写板になります。 歪みがはっきりと見えるかと思います。

鈑金作業後に、シーリング性向上型サフェーサを散布・研磨後に塗装していきます。拡大にて鈑金後の正確さが確認できるかと思います。 オースチンイエローは難しい色の為、色合わせができない・ムラだらけになってしまってお困りになられておりますオーナー様が多数おられますが、弊社では熟練した職人が最大限色合わせを致しますのでご相談ください。

続いて、ボディコーティングに入ります。 コーティングのお問い合わせで「何を施工すれば良いのかわからない。」と迷われるオーナー様が多いかと思われます。単純にお答えいたしますと *撥水剤を施工して撥水しない事はない* これです。お車の使用用途・保管状況によって最善のコーティング剤を選ぶのは我々の仕事です。肝心なのは何処まで下地処理ができるかです。このお車もスクラッチ(傷が熱で薄くなる)系のクリアですが、熟練した塗装職人がしっかりと塗膜を見ながら磨いていきます。

磨き作業後に、専用の脱脂洗浄シャンプーにて洗車をしていきます。 この段階で既に艶等ボディ状態の改善が確認できるかと思います。拡大にて色合わせ等ご確認ください。

洗浄後、ガラスコーティング2液性をプライマー施工後に施工していきます。 オーナー様は普段使いで乗られている為、弊社オリジナルを施工させていただきました。

施工後は撥水チェックと共に、完全乾燥までの間 塗膜・コーティング層の保護剤を施工していきます。

通常通りドアを脱着しての作業の為、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをしていきます。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 K様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 別日にご来店いただきました御愛車の打ち合わせお待ちしております。

Mercedes Benz CLA シューティングブレーク AMG グリル移植 W117

メルセデス ベンツ CLA シューティングブレーク W117 のご入庫になります。お電話にてご来店予約を承りました。

今回の作業は、AMGのグリルを移植させて頂きます。 早速バンパーフェイスを脱着していきます。

現状のグリルです。 細かいメッキの模様が特徴のグリルです。

続いてグリルのみを分解していきます。 付属品や爪など非常に繊細に作られておりますので最新の注意を掃いながら分解していきます。

エンブレムはそのまま使用するため、外していきます。 このエンブレムですが、車体側にミリ波レーダーが取付されておりミリ波を妨害しないような設計になっております。

続いて、新しく取り付けるグリルに先ほどのエンブレムを装着していきます。

ここからは戻していく作業です。

組付けが終わり、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 バンパーの脱着作業だけでもエラーコードは必ず残ります。しっかりとリセットしていきます。

洗車して御納車になります。 T様この度は誠にありがとうございます。 お話にありましたメンテナンスの件などお気軽にご相談ください。

BMW 320d リアバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。 弊社HPからお問い合わせいただきました。

損傷個所ですが、右後ろのリアバンパーの角に小擦り傷が確認できます。

拡大して確認していきます。 えぐれた様な傷と凹みが見て取れます。

早速作業に入ります。 まずバンパーを脱着していきます。 バンパーは特に複雑に入り組んだ作りになっている車種が多い中それでもマスキング作業にて鈑金塗装なされる業者様もいらっしゃいますが、弊社では足付け(密着作業)や洗浄が十分に行えない為必ず分解しての作業が基本ベースとなります。

鈑金作業を終えシーリング性向上型サフェーサを散布していきます。 弊社では20種類近く使用している防錆プライマー類は使用している素材に対して使い分けを行うことで確実な補修を実現いたします。

塗装作業です。 各メーカー様・各車両毎に指定されている塗料を使用していきます。 稀に古い車や再補修の場合、指定塗料よりも職人の判断により別メーカー様の塗料を使用する場合もございますが、その判断に現場外の私共が判断に対して異論を唱えることは致しません。又、その判断でトラブルが起きたことも御座いませんのでご心配無用でございます。

磨き作業・組付け作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 ここでエラーが消えていなければ修理とは言えません。確実に確認をしていきます。

修理箇所です。 拡大してご確認ください。

N様ご依頼いただきありがとうございました。 日々のメンテナンスや点検などお気軽にご相談ください。

Mercedes Benz Vクラス 社外バンパー取り付け

メルセデス・ベンツ Vクラスのご入庫になります。 ご依頼repeat有難うございます。

早速作業に入ります。社外フロントバンパーの取り付けをしていきます。 先ずはバンパーを外していきます。

続いて社外バンパーをひとまず乗せて立て付けを確認していきます。 実は社外エアロ等お値段が非常に高い物でもすんなり取り付け出来るものは殆どありません。 取り付ける際は必ずフィッティングをしていかなければなりません。

ある程度バンパーの成型が終わり、オーナー様にご来店いただき一緒に塗り分け部位や形の補正等を入念に打合せしていきます。

必要であればもちろん 切ります・削ります・作ります。 新品であろうがワンオフだろうがそのお車に合わせて作っていきます。 ステーがなくガタガタしてしまっても、ステーを作成いたします。

フィッティングし、塗装作業に入ります。 先ずは明るい色の密着性向上型サフェーサ散布し、ラインの幅や形を良く見えるようにし研磨・修正をしていきます。

微修正完了後、シーリング性向上型サフェーサ散布・研磨していきます。 この時FRP素材に対し正しく作業がなされていないとブツブツと塗装が泡を吹いた仕上がりになります。

先ずは、塗分け色のピアノブラックを塗装していきます。

次にボディ色を塗装していきます。

組付け・磨き後テスターにてディフェクトメモリをリセットし洗車して御納車になります。 S様ご計画内容のご相談お待ちしております。

BMW 218i 左側面 鈑金 塗装 修理

BMW 218i 左側側面の鈑金修理でのご入庫です。 左に曲がる際にガードレールに擦ってしまいネット検索から弊社にお問い合わせいただきました。

損傷個所の確認をしていきます。 左ドア フロント・リア共に大きく凹みが確認でき、クォーターパネルに広範囲で損傷が確認できます。

早速メーカー様直送にて新品ドアパネルをお取り寄せし、仮合わせをして行きます。 今回、オーナー様ご来店時に実費or保険修理かで迷っておられましたが、担当スタッフとご相談の上保険での修理となりました。

次に、クォーターパネルの修理を進めます。新品ドアにて細かな調整の確認もしていきます。 パネルを痛めるのを最小限にする為鈑金修理です。 もちろん、パテを付ける前に密着性向上型防錆プライマーを散布しております。

鈑金作業が終わり、シーリング性向上型サフェーサ散布していきます。

サフェーサを研磨し、新品ドアパネルとの相互性を確認後、塗装する為に邪魔なものは全て分解していきます。

まずは、新品ドアパネルを塗装していきます。 この時新品パネルには電着プライマーと言う防錆剤が散布されていますが、紫外線に弱くトラブルの原因となる為しっかりとシーリング性向上型プライマーを散布後、塗装していきます。

続いて、ロッカーモールとフロントフェンダーを塗装していきます。 弊社では1つ1つのパネルに対し、しっかりと足付けや塗装をする為に必ず分解し、パネル単品での塗装をしていきます。

最後にボディ本体を塗装していきます。 塗装工程上、邪魔であればガラスも外します。 バラバラで塗装をしても同じ仕上がりが出来る弊社ならではの工程です。

組付け・磨き後テスターにてディフェクトメモリをリセットし洗車して御納車になります。N様この度は遠方からお越しいただき誠に有難うございました。 また何かございましたらお気軽にご連絡ください。

Mercedes Benz CLS フロントバンパー 他 修理 板金 塗装

メルセデス ベンツ CLS 220d フロントバンパー・ロッカーモール・リアバンパー の修理でのご入庫になります。

先ずは、フロントバンパーを外していきます。近頃の車に多いですが、ヘッドライト上までバンパーが付いているタイプです。 より慎重に外していきます。

続いて、リアバンパーを外していきます。 剝がしてしまいましたがしっかりと養生してから外していきます。

続いて、左ロッカーモールを外していきます。 外す際に当たってしまうリアドアも脱着していきます。 この作業を省いてしまう業者も数多く耳にしております。 弊社ではしっかりと外し作業していきます。

鈑金作業に移ります。 フロントバンパーを分解し、損傷個所を修理していきます。 パテを密着させるために密着性向上型プライマーを散布してから成型作業をしていきます。

他の修理パネルも同様に鈑金した後、シーリング性向上型サフェーサ散布・研磨し塗装していきます。

ロッカーモールも塗装していきます。 もちろんメーカー様指定塗料にて塗装していきます。

弊社では様々なメーカー様に対応する為、数多くの塗料メーカー・特殊塗料をご用意しております。 その為通常の何倍もの技術を求められ研究し実行できる弊社の職人ならではの技で作業させていただきます。

磨き作業後、組付けしもう一度磨き作業をしてから、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 Y様ご依頼いただき誠に有難うございます。 お話させていただきましたメンテナンス等お気軽にお問い合わせください。

Audi TT エアコン修理 内装修復

アウディ TT エアコンのガス漏れ・内装の修復でのご入庫になります。

先ずはエアコンのガス漏れ箇所を探していきます。 画像では蛍光塗料入りのエアコンガスを注入しています。

画像では見え辛いですが、エアコンガスセンサーの根元付近に蛍光色が漏れているのが確認できます。

他にもガスの注入口にも漏れが確認できましたので交換していきます。

続いてエアコンガスセンサーも交換していきます。この時どちらもOリングを交換していきます。

続いて、内装の状態を確認していきます。接着剤が劣化により剥がれてしまっております。今回の作業ではトランクルームの内張を直していきます。

張替後の写真です。 弊社では多くの布のバリエーションをご用意させていただいております。 今回はスエード生地のブラックで張替をさせていただきました。

トランクルームの張替が終わりました。 弊社では防炎性のある車検対応の生地を使用させていただいております。

最後にテールのクリアー膜の補修をさせていただきました。

テスターや洗車をし御納車となりました。 M様いつもご依頼いただき誠にありがとうございます。他箇所のご相談などお気軽にお問い合わせください。

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