ドイツ車

Mercedes Benz Vクラス 社外バンパー取り付け

メルセデス・ベンツ Vクラスのご入庫になります。 ご依頼repeat有難うございます。

早速作業に入ります。社外フロントバンパーの取り付けをしていきます。 先ずはバンパーを外していきます。

続いて社外バンパーをひとまず乗せて立て付けを確認していきます。 実は社外エアロ等お値段が非常に高い物でもすんなり取り付け出来るものは殆どありません。 取り付ける際は必ずフィッティングをしていかなければなりません。

ある程度バンパーの成型が終わり、オーナー様にご来店いただき一緒に塗り分け部位や形の補正等を入念に打合せしていきます。

必要であればもちろん 切ります・削ります・作ります。 新品であろうがワンオフだろうがそのお車に合わせて作っていきます。 ステーがなくガタガタしてしまっても、ステーを作成いたします。

フィッティングし、塗装作業に入ります。 先ずは明るい色の密着性向上型サフェーサ散布し、ラインの幅や形を良く見えるようにし研磨・修正をしていきます。

微修正完了後、シーリング性向上型サフェーサ散布・研磨していきます。 この時FRP素材に対し正しく作業がなされていないとブツブツと塗装が泡を吹いた仕上がりになります。

先ずは、塗分け色のピアノブラックを塗装していきます。

次にボディ色を塗装していきます。

組付け・磨き後テスターにてディフェクトメモリをリセットし洗車して御納車になります。 S様ご計画内容のご相談お待ちしております。

BMW 218i 左側面 鈑金 塗装 修理

BMW 218i 左側側面の鈑金修理でのご入庫です。 左に曲がる際にガードレールに擦ってしまいネット検索から弊社にお問い合わせいただきました。

損傷個所の確認をしていきます。 左ドア フロント・リア共に大きく凹みが確認でき、クォーターパネルに広範囲で損傷が確認できます。

早速メーカー様直送にて新品ドアパネルをお取り寄せし、仮合わせをして行きます。 今回、オーナー様ご来店時に実費or保険修理かで迷っておられましたが、担当スタッフとご相談の上保険での修理となりました。

次に、クォーターパネルの修理を進めます。新品ドアにて細かな調整の確認もしていきます。 パネルを痛めるのを最小限にする為鈑金修理です。 もちろん、パテを付ける前に密着性向上型防錆プライマーを散布しております。

鈑金作業が終わり、シーリング性向上型サフェーサ散布していきます。

サフェーサを研磨し、新品ドアパネルとの相互性を確認後、塗装する為に邪魔なものは全て分解していきます。

まずは、新品ドアパネルを塗装していきます。 この時新品パネルには電着プライマーと言う防錆剤が散布されていますが、紫外線に弱くトラブルの原因となる為しっかりとシーリング性向上型プライマーを散布後、塗装していきます。

続いて、ロッカーモールとフロントフェンダーを塗装していきます。 弊社では1つ1つのパネルに対し、しっかりと足付けや塗装をする為に必ず分解し、パネル単品での塗装をしていきます。

最後にボディ本体を塗装していきます。 塗装工程上、邪魔であればガラスも外します。 バラバラで塗装をしても同じ仕上がりが出来る弊社ならではの工程です。

組付け・磨き後テスターにてディフェクトメモリをリセットし洗車して御納車になります。N様この度は遠方からお越しいただき誠に有難うございました。 また何かございましたらお気軽にご連絡ください。

Mercedes Benz CLS フロントバンパー 他 修理 板金 塗装

メルセデス ベンツ CLS 220d フロントバンパー・ロッカーモール・リアバンパー の修理でのご入庫になります。

先ずは、フロントバンパーを外していきます。近頃の車に多いですが、ヘッドライト上までバンパーが付いているタイプです。 より慎重に外していきます。

続いて、リアバンパーを外していきます。 剝がしてしまいましたがしっかりと養生してから外していきます。

続いて、左ロッカーモールを外していきます。 外す際に当たってしまうリアドアも脱着していきます。 この作業を省いてしまう業者も数多く耳にしております。 弊社ではしっかりと外し作業していきます。

鈑金作業に移ります。 フロントバンパーを分解し、損傷個所を修理していきます。 パテを密着させるために密着性向上型プライマーを散布してから成型作業をしていきます。

他の修理パネルも同様に鈑金した後、シーリング性向上型サフェーサ散布・研磨し塗装していきます。

ロッカーモールも塗装していきます。 もちろんメーカー様指定塗料にて塗装していきます。

弊社では様々なメーカー様に対応する為、数多くの塗料メーカー・特殊塗料をご用意しております。 その為通常の何倍もの技術を求められ研究し実行できる弊社の職人ならではの技で作業させていただきます。

磨き作業後、組付けしもう一度磨き作業をしてから、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 Y様ご依頼いただき誠に有難うございます。 お話させていただきましたメンテナンス等お気軽にお問い合わせください。

Audi TT エアコン修理 内装修復

アウディ TT エアコンのガス漏れ・内装の修復でのご入庫になります。

先ずはエアコンのガス漏れ箇所を探していきます。 画像では蛍光塗料入りのエアコンガスを注入しています。

画像では見え辛いですが、エアコンガスセンサーの根元付近に蛍光色が漏れているのが確認できます。

他にもガスの注入口にも漏れが確認できましたので交換していきます。

続いてエアコンガスセンサーも交換していきます。この時どちらもOリングを交換していきます。

続いて、内装の状態を確認していきます。接着剤が劣化により剥がれてしまっております。今回の作業ではトランクルームの内張を直していきます。

張替後の写真です。 弊社では多くの布のバリエーションをご用意させていただいております。 今回はスエード生地のブラックで張替をさせていただきました。

トランクルームの張替が終わりました。 弊社では防炎性のある車検対応の生地を使用させていただいております。

最後にテールのクリアー膜の補修をさせていただきました。

テスターや洗車をし御納車となりました。 M様いつもご依頼いただき誠にありがとうございます。他箇所のご相談などお気軽にお問い合わせください。

BMW 320d 左側面 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。 左フロントドア を始め側面の修理です。

損傷個所の確認をしていきます。 左フロントドア周辺が大きく損傷しております。

続いて、左ロッカーモールを分解して中の状態を確認をしていきます。 赤印周辺に歪みが見えます。

早速鈑金していきます。 フレーム修正機に乗せしっかりと基準値を測定しながら修正していきます。

ボディ修正も必要最低限の範囲で修正していきます。 パテを付ける前にしっかりと防錆プライマーも散布しております。

続いて、新品ドアパネルのフィッティング作業をしていきます。 部品1つ1つ個体差が大なり小なりある為、必ずフィッティングし立て付けを合わせていきます。

フィッティングが終り、塗装作業に移ります。 勿論ですが、密着性向上型防錆プライマーを散布しております。

続いてボディも塗装していきます。 メーカー様指定塗料にて塗装していきます。

磨き作業・組み付け作業を終えたら、必ずテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終確認をして洗車し完成になります。S様この度はご依頼いただき誠に有難うございました。細かなご依頼などいつでもお待ちしております。

Mercedes Benz Gクラス AMG G63 左側面 修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ G63 AMG 右側面を事故による損傷の修理・鈑金塗装でのご依頼です。

損傷個所の確認をしていきます。 前から後ろまで広範囲に損傷しております。

まずは、鈑金作業をしていきます。 粗出しやハンマリング後に防錆プライマーを散布し、パテによる成形作業をしていきます。

成形作業後に、分解作業をしていきます。 1つ1つ丁寧に外していきます。

続いて、シーリング性向上型サフェーサを散布していきます。 各塗料メーカー様からサフェーサは数多く出ており、そのお車・状況・施工個所により使い分けをしております。

サフェーサを研磨した後に、塗装に入ります。勿論メーカー様指定塗料にて対応していきます。 水性塗料や外資系輸入塗料など使用車種や使用用途に応じて使い分けています。

各メーカー様指定の塗料を扱う鈑金工場は、かなり少なく思います。何故かと言うとコスト的問題もあるとは思いますが、多数の塗料を使うと職人の技量による得意・不得意が大きく仕上がりに影響して来る為です。 弊社では熟選された職人技でこの問題をクリアしております。 簡潔にご説明いたしましたが、一番難しく一番大事な事です。

続いてホイールも交換していきます。 今回は交換ですが、ダイヤモンドカット使用のホイールの修正も承っております。

磨き・テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)リセット後、3D四輪トータルアライメントを掛け足回りの微修正もしていきます。

最終確認をして洗車しご納車になります。Y様この度はご依頼いただき誠に有難うございました。メンテナンスのご依頼いつでもお待ちしております。

Mercedes Benz CLA フロントバンパー 修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ CLA のご入庫になります。 駐車中にぶつけられてしまい修理になります。

損傷個所の確認をしていきます。 傷がついてしまいバンパーの素地部分まで捲れてしまっております。

早速外していきます。 隣接しているパネルが傷にならないようにマスキングしてから分解していきます。

次に損傷個所を修理していきます。 同色系のプライマーを使用している為目立たないですが、プライマーを散布してからパテで形成していかなければ剥がれの原因になります。

パテを研磨後、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。

サフェーサを研磨した後に、塗装に入ります。勿論メーカー様指定塗料にて対応していきます。 水性塗料や外資系輸入塗料など使用車種や使用用途に応じて使い分けています。

磨き作業・組み付け作業後にはしっかりとテスターによるディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

しっかりとエラーを消していきます。

修理後の損傷個所になります。

最終チェック後に洗車をしてご納車になります。 H様今回も弊社にご依頼いただき誠に有難うございました。 小さなご要望でもお気軽にお問い合わせください。

mini Clubman 左側面 修理 鈑金 塗装

MINI クラブマン のご入庫になります。 ガードレールにぶつけてしまったそうです。

まずは、損傷個所の確認をしていきます。 小さな凹みから、擦り傷など左側フロントバンパーから側面にかけて損傷が見られます。

まずは凹みを治していきます。 画像では見え辛いですが、鈑金作業時に鉄板が剥き出しになってしまった箇所には必ず防錆プライマーを散布してから、パテによる成形作業をしていきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。

サフェーサの散布が終り、外し・分解をしていきます。 弊社では仕上がりを優先していくうえで外せる部品は必ず外します。 付けたままの作業だと細部に足付けが出来ず、密着不良による塗装の剥がれの原因になります。

脱着・分解したパネルを塗装していきます。 メーカー様指定塗料で塗装していきます。

非常に大きなボンネットもクリアーコートはボカさず、1枚すべてを塗装していきます。 クリアーコートにもたくさんの種類が有り、メーカー様指定も様々です。弊社では数十種類のクリアーコートのラインナップを使い分け塗装していきます。

磨き作業後に組み付け作業をし、組み付け作業が終ってから、2度目の磨き作業をしていきます。 組み付けの際に触ってしまう指の跡や仕上げの磨きをしていきます。

その後、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終チェックをしてご納車になります。 O様この度は複数の工場の中からご依頼いただき誠に有難うございました。 重ねて12ヶ月点検のご依頼も有難うございました。 お話頂きました定期的メンテナンス等お気軽にお問い合わせください。

BMW Z4 フロント ボンネット 修理 鈑金 塗装

BMW Z4 のご入庫になります。 左前を壁にぶつけてしまってのご依頼です。

まずは損傷個所の確認をします。フロントバンパーに擦り傷が確認できます。

画像では見え辛いですが、黄色丸印に歪みがあります。

損傷個所を鈑金作業していきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。 一括りにサフェーサと言われることが多いですが、それぞれ使用用途や散布パネルの質により使い分けを出来る会社様も数少ないのではないでしょうか? 弊社では必ず用途に合わせ適正な防錆処理をさせて頂きます。

弊社では必ず外せる部品は外していきます。外すことにより確実に隅々まで足付けが出来ることや、職人にとってベストな塗装を可能にし、塗装のミスト漏れを防ぎます。

勿論、バンパーも外して分解して塗装していきます。バンパーは特に入り組んだ形状なので付けたままでは足付け不足により、塗装の剥がれの原因や、ゴミや油分の拡散などのトラブルの原因にもなります。

ボンネットの塗装も終わりました。 作業効率ばかりで足付け不良や脱脂不足のまま修理を進めることが鈑金塗装と言えるのでしょうか? 弊社では職人として仕事として常に仕上がりを優先させて頂き作業させて頂いております。

組み付け作業が終り、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終確認をして洗車し完成になります。 H様ご依頼いただき誠に有難うございました。何か御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

Porsche マカン リア 追突 修理 鈑金 塗装

ポルシェ マカン 追突による 修理 鈑金塗装でのご入庫になります。 前回のご納車直後に追突されてしまいました。

損傷個所の確認です。 損傷程度は軽傷で済んでいましたが、しっかりと保険会社様の対応をしていきます。

まずはリアバンパーを脱着していきます。輸入車は特にブラケットと言われるバンパーを止めている部品が固く、取り外しの際に爪が折れてしまう事が多いですが、熟練した技術を持つ弊社では極力壊さず脱着できるよう作業しております。

続いて、損傷部品を分解していきます。 この部品のブラケットも非常に硬いので細心の注意が必要です。

保険会社様ともしっかりと対応・交渉などをしていきます。 今回も保険会社様をしっかりと対応させて頂き、損傷部品を新品にて交換させて頂きます。

新品部品には、しっかりと軟化仕様の密着性向上型シーリングサフェーサを散布後に塗装をしていきます。

艶消し塗装等の特殊塗装でもお任せください。 艶消し塗装は塗装ゴミ等が付いてはいけない塗装ですが、細心の注意をし塗装していきます。

取り付け後の写真になります。 純正以上の仕上がりになったのではないでしょうか?

最後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終チェックをして完成です。M様ご依頼頂き有難う御座いました。 定期的メンテナンスでもお気軽にお問い合わせください。

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