ドイツ車

Mercedes Benz Eクラス 左前 事故 修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ Eクラス 左前 フェンダー損傷でのご入庫になります。 

まずは損傷個所の確認をします。左側フロントフェンダー黄色の○印に凹みと歪みが確認できます。

見え辛いですが、黄色の○印の中にある赤い線付近まで歪みも確認できます。

損傷パネルはアルミ製のパネルで鈑金作業は高度な技術が必要ですが、弊社では熟練の技を用いてハンマリングしたりアルミ専用鈑金機具等を使い鈑金していきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。 一括りにサフェーサと言われることが多いですが、それぞれ使用用途や散布パネルの質により使い分けを出来る会社様も数少ないのではないでしょうか? 弊社では必ず用途に合わせ適正な防錆処理をさせて頂きます。

続いて、塗装に入ります。 今回はオーナー様のご要望により必要最低限の分解作業のみになりますが、あくまでも弊社としては仕上がりを優先させて頂くうえで脱着分解作業のおすすめをしております。

磨き作業・組み付け作業後にはしっかりとテスターによるディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

修理後の損傷部分の画像です。 弊社ではアルミ製パネルの鈑金がかなり多く経験も多い自信も有ります。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 T様この度はご依頼いただきまして誠に有難うございました。

BMW 3シリーズ E91 335 クーラント漏れ 修理

BMW 3シリーズ E91 クーラント液(冷却水)漏れでのご入庫になります。 弊社HPから直接お電話でお問い合わせいただきレッカーでのご入庫でした。

早速漏れている箇所を探していきます。 今回の場合、リザーバータンクとアッパーホースからの液漏れが確認できました。

勿論メーカー様純正品を取り寄せます。社外新品などは一切使用致しません。 しっかりとした物を使って修理をする事がとにかく大事です。

続いて、リザーバータンクを外していきます。

こちらもメーカー様取り寄せ純正品を使用していきます。

クーラント液(冷却水)も純正品を使用します。 クーラント液の場合ですとお車の使用用途や使用地域によって希釈量や使用液をチョイスしていきます。

クーラント液のエアー抜き(液中に空気を入れないように)はテスターにてプレス(圧力)量や他の稼働部位の動きなどを常時見ながら作業していきます。 又、希釈タイプのクーラント液では希釈用精製水を使用します。

エアー抜きが終りましたらテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをしていきます。

全ての作業が終り洗車をしてご納車になります。 S様ご依頼有難うございました。お話にありました定期的メンテナンスや社外品の取り付けなどお気軽にご相談ください。

Mercedes Benz Vクラス スライドドア 鈑金 塗装 修理

メルセデス ベンツ Vクラスのご入庫になります。

左スライドドアの損傷になります。分かり辛いですが、かなり広範囲の損傷になります。

早速ですが作業に入ります。 今回の修理ではスライドドアを交換での修理を進めていきます。 弊社では仕上がりを最優先で考えているため、外せる物は外し綺麗に仕上げるために最大限に分解作業を進めていきます。

勿論、メーカー様取り寄せの新品パネルを使用します。 粗悪な業者によく聞くお話ですが、社外新品(いわゆるコピー品)を新品と偽っている場合があります。 弊社では複数の新品部品供給ラインを持っていますので(各部品商様ごとに在庫している場合があるため)可能な限りメーカー様供給の新品部品使用しています。

新品パネルの仮合わせをしていきます。 同時に凹みや歪み、バリや防錆状況等の確認もします。 これもまた粗悪な業者によく有るお話で、中古部品を使用した方が安くなるとうたい、結果的には中古部品の修理料金で新品部品での作業より高額な請求になり、且つ作業内容も間欠的で適当な修理になっている事を予算のせいにし、お客様を強引に納得させているケースがかなり多く聞こえてきます。 1度の修理でしっかりと治す事が結果として安く・大切な愛車をいじめずに修理が出来ます。

仮合わせ後、新品パネルにも密着性向上型シーリングプライマー散布後、メーカー様指定塗料にて塗装していきます。

続いて、隣接するフロントドア・クォーターパネルもボカシ塗装をしていきます。 ボカシ塗装でも弊社ではベース色(車体色)をボカシ、クリアーコートはボかさずパネル全てをクリアーコートし経年劣化によるボカシた跡が見えるのを防ぎます。

塗装が終りましたら、塗装面を磨き、純正品の黒いテープを貼っていきます。

全ての作業が終り、テスター診断機にてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 S様この度は弊社HP閲覧後、ご来店いただきご依頼有難うございました。 お話にありました定期的メンテナンスやコーティングのご依頼などお気軽にお問い合わせください。

VOLKSWAGEN パサート イタズラ傷 修理 鈑金 塗装

フォルクスワーゲン パサート のご入庫になります。イタズラで線キズや凹みなどを付けられてしまったようです。

かなり広範囲にイタズラされています。

こういったイタズラをしようと考える人と分かり合える気がしません。

さー!キッチリ直していきます。より一層気合が入ります。

仕上がりメインに考える弊社ではドアなど外せるものは外し分解できるものは分解していきます。

鈑金作業が終り、シーリング性向上型サフェーサ散布していきます。

ボディの塗装をしていきます。勿論メーカー様指定塗料を使っていきます。

続いてドアも塗装をしていきます。

磨き作業、組み付け作業後、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車後ご納車になります。犯人も見つかったそうで良かったです。これからもご愛車を大事にして頂けることを思っております。T様ご依頼有難うございました。

Porsche マカン 鈑金 塗装 修理

Porsche マカン のご入庫になります。

損傷個所ですが、左リヤドア・左クォーターパネル(リヤフェンダー)・左リヤタイヤハウス・左ロッカーモール(サイドステップモール)になります。 かなりの損傷が見られます。

ドアを開けた中の画像です。タイヤハウスパネルも大きく歪んでます。

先ずは、どこまで歪みが起きてしまっているかの確認も含め、関係個所を丁寧に分解していきます。

今回の作業では、左リヤドアを交換するため仮合わせをしていきます。 仮合わせが終り新品のドアを基準にタイヤハウスパネルの鈑金作業をしていきます。

続いて、左ロッカーモールも修理・鈑金をしていきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサ・防錆シールプライマー等を散布後塗装していきます。 国産塗料メーカーは勿論、外資系塗料メーカーなど数多くの塗料を扱える弊社の職人1人1人が熟練した技術で塗装していきます。

ドアモールも純正に合わせて艶消し黒で塗装していきます。艶消し塗装をはじめ、特殊な塗装はムラができやすく難しい塗装ばかりですが弊社では仕上がりを追い求め探求する職人ばかりなのでお任せください。

勿論、作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終チェックをし納車になります。M様有難う御座いました。

BMW 523 左 ドア 鈑金 塗装 修理

BMW 523 のご入庫になります。弊社HPをご覧になられてご連絡頂きました。

損傷個所ですが、左側リヤドアに傷が有ります。

傷の大きさはそれほど大きくはないですが、かなり広範囲に凹みが御座います。他店様や、いつもOIL交換等なさっておられました会社様で修理が不可能とされてしまい、ディーラー様ですと交換のお見積りになってしまった所で、弊社にお問い合わせ頂きました。 ドアパネルがアルミ製で修理が出来ないとの事ですが、弊社では修理可能です

アルミ専用の機械や、職人によるハンマーでの叩き作業等、状況により最善の方法で直していきます。鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサ散布していきます。

散布後、隣接するパネルもぼかし塗装をする為、左側ドア2枚を外していきます。マスキングで養生をする会社様も御座いますが、弊社では仕上がりを優先させて頂くうえで必ず外す・ばらす をお勧め致します。、

続いて、塗装していきます。弊社の塗装ブースは作業効率や仕上がりを優先していくうえで必要不可欠なブースの設置も特注で作って頂いております。

磨き作業後、取付していきます。取り付けが終ってからまた磨き作業をしていきます。組み付け作業に伴う指で擦れてしまう傷などを消す作業もやっていきます。

修理箇所の画像です。他店様ではお断わりされた場合でも、熟練の技や、最新鋭の機械などを使い分けて極力お客様のご依頼に添える様日々努力しております。

最終チェックの際にディフェクトメモリ(エラー)をリセットしていきます。

作業が全て終わり洗車しご納車になります。S様この度はご依頼いただき誠に有難うございました。お話頂きましたお車のメンテナンスなどお気軽にお問い合わせください。

アウディ RS6 マフラー交換 スポイラー・ミラー 塗装

数多くのご依頼を頂いておりますO様。アウディ RS6のご入庫になります。

前回、交換させて頂きましたマフラーを同社製の触媒レス仕様に変更いたします。

本国イギリスからの入荷です。右側が前回交換したもの・左側が今回交換するものです。

早速交換していきます。排気漏れの確認や取り付け作業などは必ず2人以上で行います。 今回の交換により排気効率の向上が出来ました。 気になる音量ですが交換前と差ほど変わらず一安心でした。

続いてスポイラーとミラーの塗装をしていきます。 見え辛いかと思いますが、クリヤ塗装膜がやつれてきているのが分かります。

補修箇所を研磨しシーリング性向上型サフェーサ散布・研磨していきます。

ミラーカバーもしっかりと鏡面塗装していきます。

トランクスポイラーもどんどん塗装していきます。

磨き作業後簡易ポリマーを施工していきます。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 O様いつもご依頼いただき誠に有難うございました。

メルセデス ベンツ Eクラス マフラーカッター 塗装

弊社にて多数のご依頼を頂いております、F様 メルセデスベンツ Eクラスのご入庫になります。

マフラーの出口(マフラーカッター)の塗装のご依頼です。純正ではメッキの仕様になっております。

早速外していきます。 隣接しているパネルが傷にならないようにマスキングしてから分解していきます。

メッキの上に塗装をしていくのですが、メッキですと密着力が格段に落ちてしまうのですが、弊社では密着性向上型防錆プライマーを散布し密着性向上型サフェーサ散布・研磨して可能な限り密着性を上げての塗装をしていきます。(申し訳ないですが写真を間違えて消去してしまった為サフェーサの写真が御座いません。。。)

こういった小物でも全力で塗装していきます。 しっかりと鏡面塗装をしていきます。

磨き作業後、簡易ポリマーを施工し取り付けしていきます。

洗車し、最終チェックをし納車になります。F様拘りのご依頼いただき誠に有難うございました。

BMW X3 リヤバンパー 修理 鈑金 塗装 コーティング

BMW X3のご入庫になります。弊社HPを見て頂きご連絡お頂きましたH様。ありがとうございます。

ご依頼いただいた内容は、リヤバンパーの修理・リヤバンパーのコーティング再施工です。

お見積りさせて頂き、ご入庫日程を決めてご自宅付近までお車のお預かりにあがらせて頂きました。

早速ですが、リヤバンパーを脱着分解・鈑金作業後に、密着性向上型シーリングサフェーサ散布を散布していきます。

弊社ではバンパー等の修理の場合、分解できるものは必ず外しての作業をお勧めしております。 画像のようなクリアランスソナーの土台部分もしっかり外しソナーの周囲等、手が入らず足付け作業が出来ない・ゴミや汚れの残りなどが無い様に綺麗に仕上げていく為です。

丁寧に下地処理をして、塗装作業に入ります。弊社では磨き作業で艶を出すよりも、クリヤ塗装膜を残し綺麗な状態を保たせるためにしっかりと塗装の段階で艶を出せる技術を持った職人がおり、ご満足いただけるかと思います。

磨き作業後、取付し画像には映っておりませんが塗装する際に外したプロテクションフィルムを張っていきます。 どれだけ上手く塗装が出来ても必ず磨き作業をします。 塗装膜のままではなく目には見えない凹凸を除去し透き通った見た目にする為です。

組み付け作業後、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをしていきます。今回は作業と関係のない排気ガスクリーン装置のエラーが消せない為ディーラー様にて消去致しました。 BMWのディーゼル車両ですと、長期期間エンジンがかからないと輸出モードになってしまいこのようなディフェクトメモリが残る場合があるそうです。弊社では一日一度バッテリー上がり防止の為エンジンをかけさせて頂いております。

最後にコーティングを施工していきます。今回は他のパネルは新車時コーティングが施工されていましたので、全く同じコーティング剤は何を使われているのか不明な為極力似た撥水力の2液型をチョイス致しました。 洗車と同時に撥水力チェックもしていきます。

作業箇所の最終チェックをし完了・ご納車となりました。 弊社HPからのお問い合わせでしたが今後ともどうぞよろしくお願い致します。H様有難うございました。

アウディ RS6 社外マフラー取付 ブレーキキャリパー加工

弊社に多数のご愛車の施工をご依頼下さる、O様。今回はRS6のご依頼です。

先ずは、マフラーの取り付けから始めます。 イギリスから社外品マフラーを取り寄せし持ち込みでの作業となります。

中間パイプ・テールエンドパイプの交換をしました。 リフトにて車体を持ち上げ排気漏れの確認や干渉部位の有無の確認、取付不備がないかの確認を必ず2人以上のスタッフでの確認をしていきます。

V型エンジン特有の低音で響く心地よいサウンドになりました。

続いてフロントのブレーキの加工に移ります。 ホイールを交換した事でキャリパーが干渉してしまう為加工していきます。

干渉範囲がわずかだった為研磨加工にて進めていきます。 干渉が酷い場合などはキャリパー以外の加工も必要となる場合がございます。

加工後、エンブレムを残しつつ耐熱密着性向上プライマー散布後、耐熱塗料にて塗装していきます。

ホイール装着後、2人以上のスタッフ同乗にてテスト走行し干渉の有無や走行に問題が無いか等の確認をし、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをして納車になります。 O様たくさんのご依頼いつも誠に有難うございます。

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