輸入車の板金・塗装・カスタム・整備・車検は輸入車修理専門店KBJにお任せ下さい。

日産 キャラバン 追突事故によるフロント損傷でのご入庫となります。

早速フロントガラスを外していきます。 今回は自費での修理です。お客様とご相談の上必要最低限での修理をさせていただきます。　真っ先にフロントガラスを外したのは粗出しで引っ張る際にガラスが動きボディと接触し割れてしまうのを防ぐためです。

続いてフロントパネルを部分的に切開していきます。部分的に切開することで内部損傷の確認をしながら、粗出しの際にフロントパネルと隣接しているパネルまで傷めることなく引き出せるためです。

内部損傷の確認です。当初お客様とご相談中に懸念されていたヒーターユニットへのダメージも確認できました。

ご予算ともご相談の上できる限り分解していきます。限られたご予算内でできるベストをご提案させていただいております。

少しずつ要所を引っ張り出していきます。ピラー等に余計な歪を生まないよう最小範囲で施工していきます。

続いてパネルの仮合わせをしていきます。　この時無理に止めている個所や隙間の空きすぎている個所などが在ると寸法が出ていない証拠です。

分かり易く仮止め器具を使用していない場所での合わせ具合を載せていきます。どのメーカー様でも存在することですが、新車時の左右差もしっかり治すと綺麗に治ります。

次に塗装をしていきます。　しっかりとメーカー様指定補修塗料で施工していきます。

テスター診断など最終チェック･洗車をしてご納車となります。K様この度は数多ある工場様ならびにディーラー様との見積もりの結果、ご依頼いただき誠にありがとうございます。　お話させていただいておりますアウトドア仕様へのご相談お待ちしております。

20 ヴェルファイア 追突事故の鈑金修理での御入庫です。

見た目以上の損害です。バンパーも押されてリアフェンダー部に干渉しております。

リアゲートは開けたら閉まりません。 フロア(床)･ルーフサイドピラーまで歪みが確認できました。

社外品のボディ剛性を上げる部品が大きく曲がり、天井とくっついてしまってます。リアバンパーとボディの隙間が大きく開いているのも確認できます。

早速分解していき、フレーム修正機にて寸法を合わせていきます。 今回のお車の場合ですと時価の関係上廃車の可能性もありましたが、作業内容自体をオーナー様ご相談の上できる限り修理し自費負担してでも直す内容で進めていきます。

フロアパネルやインナーパネル等、本来交換になる損傷も出来る限り鈑金でご対応させていただきアウターパネル(一番外側のパネル)のみの交換をしていきます。 しっかり見えない場所や後ろ側もリフトアップして防錆処理･塗装を施していきます。

続いて、ボディの修正･塗装をしていきます。 作業途中なので分かり辛いですが塗装は途中で終わらせずしっかり前まで塗装していきます。その際密着不良の原因や部品の損傷などの可能性が非常に高いガラスや養生の妨げになるドアなどしっかり脱着して作業を進めていきます。何度も書いておりますが、弊社では基本作業になります。

続いてリアゲートの塗装に入ります。 電着塗装専用のプライマーやメーカー指定塗料使用などこれも基本作業になります。塗装が終わりゆっくり時間をかけてしっかり乾燥させていきます。本来完全に乾燥するには2~3ヶ月かかりますができる限りの時間をかけ乾燥させていきます。

修理させていただいた箇所の確認です。 テールランプ等、社外製品廃止の為同等品での交換にはなりましたがフィッティングまでしっかりご対応させていただきました。最後にテスターにてディフェクトメモリ(ｴﾗｰｺｰﾄﾞ)をリセット･動作確認して終了になります。

T様、事故直後からご連絡いただき誠にありがとうございました。お気に入りのご愛車是非末永くご堪能していただければ幸いです。定期メンテナンス等ご連絡お待ちしております。

トヨタ　ヴェルファイア 新車のご入庫です。

ご納車後にそのままご入庫になります。　奥様のお車や趣味車まで、新車時からお手伝いさせて頂く事が愛車管理にはとても重要になります。

今回はこちらのキットでミラーリングしコーティング含めた作業もご依頼いただきました。

ミラーリング時の画質低減を緩和させる意味も込めて高画質対応HDMIを使用していきます。

早速分解していきます。　新車時のOP品取り付けももう少し丁寧にやっていただきたいものですね。

配線を出す場所はセンターコンソール内にいたしました。　丁度いいスペースに見えないように穴空けしインストールしていきます。

ミラーリングの確認です。　時間はバッテリー外しの為ずれていますが完了です。

室内等も車種専用に変更いたしました。

コーティングの撥水チェックです。

洗車･最終確認をしてご納車になります。K様ご依頼誠にありがとうございました。

トヨタ アルファードのご入庫になります。 追突され大きく損傷してしまってます。

損傷部位ですが、かなり広範囲に凹みが見られます。　きっちり修理をする為に弊社にお問い合わせ頂き、ご依頼いただきました。

バックゲートを開けて、中の損傷状況も確認していきます。　　やはり大きな損傷が見られます。

バンパーを分解しボディの損傷部位を治していきます。

内板パネルの修理ですが、極力修正できるものは修理していきます。　弊社ではイタリヤ製･フェラーリ社認証のフレーム修正機を基礎工事から計測･調整し設置しております。

続いて、一番外側のアウターパネルのみを交換していきます。　この時しっかりと防錆処理やシーリング施工などもしていきます。

交換は溶接作業になります。 交換作業が終り塗装していきます。　ここでも防錆型シーリングプライマーを散布後塗装していきます。

写真がブレてしまい申し訳御座いません。　続いてバックゲートパネルの塗装をしていきます。

次に新品のリアバンパーですが、新品部品に色はついておりますが、実車(各車)ごとに色は違うためしっかりとそのお車だけの色を調色した色を塗装していきます。

磨き作業や組み付け･テスターリセット後に洗車をしてご納車になります。T様弊社HPからお問い合わせいただきご依頼有難うございました。　また何か御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

R35　GT-Rの入庫です。ﾘｱﾊﾞﾝﾊﾟｰ、ｻｲﾄﾞｽﾃｯﾌﾟ、ﾌﾛﾝﾄﾘｯﾌﾟｽﾎﾟｲﾗｰなど多数損傷が見られます

多数の傷が点在してしています。

ﾊﾞﾝﾊﾟｰを外し確認すると、衝突によりﾊﾞｯｸﾊﾟﾈﾙの指さし部分が折れ曲がってしまっています。

鈑金作業後、塗装していきます。

ｶｰﾎﾞﾝ製ｻｲﾄﾞｽﾃｯﾌﾟ交換しました。

ｶｰﾎﾞﾝ製ﾌﾛﾝﾄﾘｯﾌﾟｽﾎﾟｲﾗｰ交換しました。

ﾘｱﾊﾞﾝﾊﾟｰ、ｶｰﾎﾞﾝ製ﾘｱｱﾝﾀﾞｰｽﾎﾟｲﾗｰ交換しました。

各作業後はﾃｽﾀｰ診断機による電子機器のﾘｾｯﾄ診断を行います。

組み付け作業後、簡易ﾎﾟﾘﾏｰを施工させて頂きました。

洗車・最終ﾁｪｯｸをして完成です。

LS500新車の入庫です。ｴｱﾛの取り付けとﾎﾞﾃﾞｨコーティング施工です。

最初にｴｱﾛのフィッティングを合わせていきます。

ﾌﾛﾝﾄ･ﾘｱ･ｻｲﾄﾞ･ﾄﾗﾝｸと合わせていきます。

入念に合わせていきます。

干渉したり、取り付けに邪魔など必要に応じてｶｯﾄしたり削ったりし合わせていきます。

ﾌｨｯﾃｨﾝｸﾞ後密着ｼｰﾗｰ型ﾌﾟﾗｲﾏｰ散布し塗装していきます。

お客様のご希望により今回は二色に塗り分けをしました。

取り付けていきます。

取り付け後、コーティング施工し完成です。

既製品ｴｱﾛやﾜﾝｵﾌｴｱﾛなどお気軽にお問い合わせください。

ｳﾞｪﾙﾌｧｲｱの入庫です。

遠目からだと解り辛い位のえくぼです。

作業箇所をズームしてみてみます。1センチ程の凹みがあります。今回はこの凹みの修理です。

ｽﾗｲﾄﾞﾄﾞｱを外し、ｸｫｰﾀｰﾊﾟﾈﾙの鈑金・ｻﾌｪｰｻｰを散布した状態です。

ｸｫｰﾀｰﾊﾟﾈﾙの塗装です。

隣接しているｽﾗｲﾄﾞﾄﾞｱもぼかし塗装をしていきます。

磨き工程です。弊社では黒を始めとした濃色系の磨きはより入念に磨いていきます。

ｸｫｰﾀｰｻｲﾄﾞｶﾞﾗｽを取り付けて完成です。

今回はマツダRX-7　FC3Cのオールペイントです

細かな傷、飛び石、過去の補修箇所等、全てスタッフ総出で見逃しの無い様チェックします

チェック後作業スタートです

出来る限り痩せが出ないようにする為、パテは施工後キッチリ熱を入れ数週間置いた後研磨します

全てのパテ作業後、凹凸や波の確認の為、サフェーサを施工します。完全乾燥させる為、パテの時同様時間を置きます。

もちろん全てばらします

下地の最終処理をします。ここでも下地剤を施工後時間を置き、その後研磨し塗装します。

塗装後、全ての部品を下磨きし、その後組み付け➡最終仕上げ磨き

オーナー様のご要望でテールランプをLED化、マフラーも車検対応のスポーツマフラーに変更

完成です　青空に浮かぶ雲がクッキリと映ります