ドイツ車

BMW 320d 左側面 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。 左フロントドア を始め側面の修理です。

損傷個所の確認をしていきます。 左フロントドア周辺が大きく損傷しております。

続いて、左ロッカーモールを分解して中の状態を確認をしていきます。 赤印周辺に歪みが見えます。

早速鈑金していきます。 フレーム修正機に乗せしっかりと基準値を測定しながら修正していきます。

ボディ修正も必要最低限の範囲で修正していきます。 パテを付ける前にしっかりと防錆プライマーも散布しております。

続いて、新品ドアパネルのフィッティング作業をしていきます。 部品1つ1つ個体差が大なり小なりある為、必ずフィッティングし立て付けを合わせていきます。

フィッティングが終り、塗装作業に移ります。 勿論ですが、密着性向上型防錆プライマーを散布しております。

続いてボディも塗装していきます。 メーカー様指定塗料にて塗装していきます。

磨き作業・組み付け作業を終えたら、必ずテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終確認をして洗車し完成になります。S様この度はご依頼いただき誠に有難うございました。細かなご依頼などいつでもお待ちしております。

Mercedes Benz Gクラス AMG G63 左側面 修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ G63 AMG 右側面を事故による損傷の修理・鈑金塗装でのご依頼です。

損傷個所の確認をしていきます。 前から後ろまで広範囲に損傷しております。

まずは、鈑金作業をしていきます。 粗出しやハンマリング後に防錆プライマーを散布し、パテによる成形作業をしていきます。

成形作業後に、分解作業をしていきます。 1つ1つ丁寧に外していきます。

続いて、シーリング性向上型サフェーサを散布していきます。 各塗料メーカー様からサフェーサは数多く出ており、そのお車・状況・施工個所により使い分けをしております。

サフェーサを研磨した後に、塗装に入ります。勿論メーカー様指定塗料にて対応していきます。 水性塗料や外資系輸入塗料など使用車種や使用用途に応じて使い分けています。

各メーカー様指定の塗料を扱う鈑金工場は、かなり少なく思います。何故かと言うとコスト的問題もあるとは思いますが、多数の塗料を使うと職人の技量による得意・不得意が大きく仕上がりに影響して来る為です。 弊社では熟選された職人技でこの問題をクリアしております。 簡潔にご説明いたしましたが、一番難しく一番大事な事です。

続いてホイールも交換していきます。 今回は交換ですが、ダイヤモンドカット使用のホイールの修正も承っております。

磨き・テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)リセット後、3D四輪トータルアライメントを掛け足回りの微修正もしていきます。

最終確認をして洗車しご納車になります。Y様この度はご依頼いただき誠に有難うございました。メンテナンスのご依頼いつでもお待ちしております。

Mercedes Benz CLA フロントバンパー 修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ CLA のご入庫になります。 駐車中にぶつけられてしまい修理になります。

損傷個所の確認をしていきます。 傷がついてしまいバンパーの素地部分まで捲れてしまっております。

早速外していきます。 隣接しているパネルが傷にならないようにマスキングしてから分解していきます。

次に損傷個所を修理していきます。 同色系のプライマーを使用している為目立たないですが、プライマーを散布してからパテで形成していかなければ剥がれの原因になります。

パテを研磨後、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。

サフェーサを研磨した後に、塗装に入ります。勿論メーカー様指定塗料にて対応していきます。 水性塗料や外資系輸入塗料など使用車種や使用用途に応じて使い分けています。

磨き作業・組み付け作業後にはしっかりとテスターによるディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

しっかりとエラーを消していきます。

修理後の損傷個所になります。

最終チェック後に洗車をしてご納車になります。 H様今回も弊社にご依頼いただき誠に有難うございました。 小さなご要望でもお気軽にお問い合わせください。

mini Clubman 左側面 修理 鈑金 塗装

MINI クラブマン のご入庫になります。 ガードレールにぶつけてしまったそうです。

まずは、損傷個所の確認をしていきます。 小さな凹みから、擦り傷など左側フロントバンパーから側面にかけて損傷が見られます。

まずは凹みを治していきます。 画像では見え辛いですが、鈑金作業時に鉄板が剥き出しになってしまった箇所には必ず防錆プライマーを散布してから、パテによる成形作業をしていきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。

サフェーサの散布が終り、外し・分解をしていきます。 弊社では仕上がりを優先していくうえで外せる部品は必ず外します。 付けたままの作業だと細部に足付けが出来ず、密着不良による塗装の剥がれの原因になります。

脱着・分解したパネルを塗装していきます。 メーカー様指定塗料で塗装していきます。

非常に大きなボンネットもクリアーコートはボカさず、1枚すべてを塗装していきます。 クリアーコートにもたくさんの種類が有り、メーカー様指定も様々です。弊社では数十種類のクリアーコートのラインナップを使い分け塗装していきます。

磨き作業後に組み付け作業をし、組み付け作業が終ってから、2度目の磨き作業をしていきます。 組み付けの際に触ってしまう指の跡や仕上げの磨きをしていきます。

その後、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終チェックをしてご納車になります。 O様この度は複数の工場の中からご依頼いただき誠に有難うございました。 重ねて12ヶ月点検のご依頼も有難うございました。 お話頂きました定期的メンテナンス等お気軽にお問い合わせください。

BMW Z4 フロント ボンネット 修理 鈑金 塗装

BMW Z4 のご入庫になります。 左前を壁にぶつけてしまってのご依頼です。

まずは損傷個所の確認をします。フロントバンパーに擦り傷が確認できます。

画像では見え辛いですが、黄色丸印に歪みがあります。

損傷個所を鈑金作業していきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。 一括りにサフェーサと言われることが多いですが、それぞれ使用用途や散布パネルの質により使い分けを出来る会社様も数少ないのではないでしょうか? 弊社では必ず用途に合わせ適正な防錆処理をさせて頂きます。

弊社では必ず外せる部品は外していきます。外すことにより確実に隅々まで足付けが出来ることや、職人にとってベストな塗装を可能にし、塗装のミスト漏れを防ぎます。

勿論、バンパーも外して分解して塗装していきます。バンパーは特に入り組んだ形状なので付けたままでは足付け不足により、塗装の剥がれの原因や、ゴミや油分の拡散などのトラブルの原因にもなります。

ボンネットの塗装も終わりました。 作業効率ばかりで足付け不良や脱脂不足のまま修理を進めることが鈑金塗装と言えるのでしょうか? 弊社では職人として仕事として常に仕上がりを優先させて頂き作業させて頂いております。

組み付け作業が終り、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終確認をして洗車し完成になります。 H様ご依頼いただき誠に有難うございました。何か御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

Porsche マカン リア 追突 修理 鈑金 塗装

ポルシェ マカン 追突による 修理 鈑金塗装でのご入庫になります。 前回のご納車直後に追突されてしまいました。

損傷個所の確認です。 損傷程度は軽傷で済んでいましたが、しっかりと保険会社様の対応をしていきます。

まずはリアバンパーを脱着していきます。輸入車は特にブラケットと言われるバンパーを止めている部品が固く、取り外しの際に爪が折れてしまう事が多いですが、熟練した技術を持つ弊社では極力壊さず脱着できるよう作業しております。

続いて、損傷部品を分解していきます。 この部品のブラケットも非常に硬いので細心の注意が必要です。

保険会社様ともしっかりと対応・交渉などをしていきます。 今回も保険会社様をしっかりと対応させて頂き、損傷部品を新品にて交換させて頂きます。

新品部品には、しっかりと軟化仕様の密着性向上型シーリングサフェーサを散布後に塗装をしていきます。

艶消し塗装等の特殊塗装でもお任せください。 艶消し塗装は塗装ゴミ等が付いてはいけない塗装ですが、細心の注意をし塗装していきます。

取り付け後の写真になります。 純正以上の仕上がりになったのではないでしょうか?

最後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終チェックをして完成です。M様ご依頼頂き有難う御座いました。 定期的メンテナンスでもお気軽にお問い合わせください。

Mercedes Benz E43 AMG Eクラス 左側面 鈑金 塗装 修理

メルセデス ベンツ E43 AMG 左側面の修理でのご入庫になります。 左側よりバスに衝突され損傷しています。

左側のドア 2枚に大きな範囲で損傷が確認できます。

フロント・リアともにメーカー様取り寄せの新品パネルで交換していきます。 社外新品等は使用いたしません。 画像は新品パネルを載せ立て付け(隙間など)を調整していきます。 この時パネルに歪や凹み等が無いかも確認していきます。

左側ルーフピラーにモールが有りそれを外す為、天井トリム(天張り)を外していきます。 天張りはとても軟らかく一度曲がってしまうと跡が残ってしまったり折れてしまったりするとても繊細な内張りです。 粗悪な業者に良くある話ですが、天張りを外すのを横着し隙間から腕を入れ折ってしまう場合が多く聞こえます。 弊社では必ず分解に必要なパーツは全て外します。

仮合わせや鈑金作業が終り、塗装に移ります。新品パネルには電着防錆プライマーが散布されていますが弊社では必ず密着性向上型シーリングプライマーを散布してから塗装していきます。

続いて、フロントドアも塗装していきます。 新品の電着防錆プライマーは紫外線に弱く、紫外線に強い膜を入れなければ時間がたち紫外線を浴び続けたことによる変色や塗装の剥がれの原因になります。

次に、フロントフェンダー・ロッカーモールを塗装していきます。 弊社ではバンパーやロッカーモール等の樹脂パーツには軟化剤(塗装自体に柔軟性を持たせるもの)入りの密着性向上型シーリングプライマーを散布してから塗装していきます。

最後に、ボディを塗装していきます。 弊社ではクリアーコートのボカシ塗装はしません。 密着性が悪く塗装の剥がれの原因になり錆びてしまう可能性があるためです。 又、経年劣化によって境目などが見えてしまうことにもつながります。

磨き作業・組み付け作業を終えたら、必ずテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終確認をして洗車し完成になります。 M様ご依頼いただき誠に有難うございました。 他の車種でのご依頼でもお気軽にお問い合わせください。

Mercedes Benz CLS マッドカラー 艶消し リアバンパー修理 鈑金 塗装

メルセデス ベンツ CLS マッドカラー のご入庫になります。 HPからのお問い合わせ頂き、店舗にてお見積り・ご依頼となりました。

リアバンパーの損傷になります。 クォーターパネルにも損傷が見られますが、オーナー様とご相談の結果、今回の作業ではリアバンパーのみの作業をすることになりました。

まずはバンパーを分解していきます。バンパー内の付属品も分解していきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。

サフェーサを研磨後、塗装していきます。 この様にマッドカラーや特別・限定カラー等でも職人の経験を活かし、調色から艶合わせまで入念にテストを重ね作業していきます。

続いて、オーナー様ご依頼のオイル量のチェックをしていきます。 テスターをつなぎ車両データと並行して確認をしていきます。

全ての作業が終りテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終チェック後に洗車をしてご納車になります。 この様な艶消し塗装の場合、弊社での洗車作業に使用するシャンプーは、弊社オリジナル艶消し用シャンプーを使用いたしますのでご安心ください。 K様ご依頼有難うございました。お話にありました定期的メンテナンスやもう一台のお車の修理などお気軽にお問い合わせください。

Porsche マカン オイル交換 メンテナンス

ポルシェ マカン のオイル交換でのご入庫になります。

たかがオイル交換と言われる事が多いですが、しっかりと施工していかないと大切なご愛車にダメージを与え故障につながります。 しっかりと車体の底部から既存のオイルを抜いていきます。 オイル温度を上げ、既存オイルを温めることにより残りカスを少なくしていきます。

フラッシングと呼ばれる、新品オイルを一度入れ温めてから抜き、汚れを落とす作業の後にオイルフィルターを交換していきます。

テスターにてオイル温度やオイル圧・オイル量を計測しながら規定量までオイルを入れていきます。

車両側でもオイル交換モードにして、ボディコンピュータにオイル量・交換日時を記憶させていきます。

最後に、ディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットし、洗車をしてご納車になります。 M様ご依頼頂き有難うございました。 引き続き定期的メンテナンスや車検などお気軽にお問い合わせください。

Porsche 981Cayman 右フロント 事故 鈑金 塗装 修理

ポルシェ 981ケイマン 右フロント修理での入庫になります。 事故直後にご連絡頂き弊社のセーフティローダー(積載車)にて搬入になりました。

損傷個所の確認をしていきます。 大きく凹んだ黄色○印・広範囲に傷がある青色○印・見え辛いですが赤色○印に歪みが見えます。

ホイールにも損傷が見られます。

作業写真が飛びますが、フロントバンパーを鈑金しシーリング性向上型サフェーサを散布していきます。 ポルシェを含み輸入車のバンパー等のプラスチック製のパーツ類は、特殊な素材でできていることが多く、汎用的なサフェーサ等では実質密着していない場合が多く弊社では用途に応じて防錆処理や密着シーリング処理を適正材料にて処理していきます。

今回の作業ではフロントフェンダーを新品交換しますが、新品の電着防錆プライマーにプラスして、密着性向上型シーリングプライマーを散布していきます。

サフェーサを研磨した後に、塗装に入ります。勿論メーカー様指定塗料にて対応していきます。 水性塗料や外資系輸入塗料など使用車種や使用用途に応じて使い分けています。

続いて、メーカー様取り寄せの新品フェンダーも塗装していきます。

フロントフェンダーに隣接するフロントドアもボカシ塗装していきますが、弊社ではベース色(車体色)をボカシ・クリアーコートはパネル全てに塗装をしております。 クリアーコートをボカシ塗装する場合、足付け不良による塗装膜の剥がれや、経年劣化による耐久性の低下の原因になるため弊社では致しません。

磨き作業・組み付け作業を終えたら、必ずテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終チェック・洗車をしてご納車になります。K様ご依頼有難うございました。 定期的メンテナンスや車検などいつでもお問い合わせください。

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