BMW

BMW 523i グリル ブラックアウト 塗装 カスタム

BMW 523i フロント ラジエータグリルをブラックアウト塗装でのご入庫になります。 さりげないカスタムでおしゃれにしていきます。

早速、ラジエータグリルを外していきます。 このお車は配線等の分解なしに外せますのでこのまま作業していきます。

外したグリルになります。 よく見るとフィンの部分は中途半端に黒い艶がある素地になっております。

グリルを分解していきます。メッキのみブラックアウトする予定でしたがオーナー様相談の元フィンもブラックアウトしていきます。

まずはメッキの下地処理をしていきます。 メッキ処理された素材は非常に硬く足付けがし辛く密着不良による塗装剥離や塗料のノリが悪くブツブツになってしまったりリスクは大きいですが、弊社ではメッキ専用の密着性向上プライマーを施工していきます。

プライマーは水分に弱く表面材質の吸収等取り扱いが非常に難しいです。プライマー塗布後に密着性向上型シーリング剤を施工していきます。

下地処理を済ませてブラックアウトしていきます。膜厚と対候性を考えて超硬化型の塗料にて仕上げていきます。

超硬化型塗料は塗装も難しいですがしっかりフィンの側面まで決めていきます。

組み上げ後の写真です。ご確認ください。

最終チェック・洗車をしてご納車となります。 Y様いつも弊社にご依頼頂き誠にありがとうございます。またご相談お待ちしております。

BMW 520d 左側面 鈑金 修理 塗装

BMW 520d 左側面 鈑金修理でのご入庫になります。 

分かり辛いかもしれませんが、損傷個所の確認をしていきます。 フロントフェンダーに関しては鉄板が裂けてしまっております。

ホイールにも損傷が確認できます。

早速分解していきます。

今回はフロントフェンダー・フロントドア・リアドア交換。サイドステップモール・リアフェンダー・ホイールは鈑金・修理でのご対応となります。

新品パネルは専用のプライマーを塗布後塗装していきます。

鈑金修理のパネルも新品パネル用と違う専用プライマー・シーリングを施工後に塗装していきます。

ホイールも素材に合わせしっかり専用プライマーを使用していきます。

組付け作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

洗車・最終確認をしてご納車になります。O様ご依頼誠にありがとうございました。

BMW X6 リアバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW X6 のご入庫になります。 リアバンパーの小擦り傷でのご依頼です。

早速リアバンパーを外していきます。 弊社での基本作業である脱着分解での作業となります。 細部まで脱脂・洗浄や足付け作業等外さなければ出来ない為、仕上がりに大きく影響していきます。

まずは、傷の確認をしていきます。 左右に5cm程の小擦り傷が確認できます。 色がえぐれて下地が出てしまっております。

専用のプライマーを塗布・研磨してからパテによる成形をしていきます。

成形後、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。 ご覧頂いています通り最小限並びに最低限の材料で仕上げることが一番良い仕上がりになります。

鈑金作業が終わり、メーカー様指定の塗料にて塗装していきます。 輸入車に限らず国産車にも必ずメーカー様から指定されています塗料が存在します。 ご来店頂いた際にご要望があれば塗料類の数をご覧いただけますのでお声掛けください。 

続いて、リアバンパーの真ん中下部分にあるディフューザ部分の小傷も修理していきます。 この部分はディーラー様にて色のデータが無い為交換のみの対応との事で弊社にご相談頂いておりましたので、勿論直していきます。 熟練した職人が自分だけのデータや経験を使い色を作っていきます。

塗装後の写真になりますが、小さく細かいメタリックやパール等が使われておりますが違和感なく仕上がりました。

組付け・磨き後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 配線を外せば必ずエラーがCPU・ECUに残りますのでリセットしていきます。

最終チェック・洗車をしてご納車になります。O様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 何かあれば直ぐにご相談ください。

BMW 320d フロントバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。フロントバンパー の塗膜面が広範囲で剥がれてしまい補修していきます。

早速フロントバンパーをボディから外していきます。 弊社での基本作業の一つです。

まずはクリア層の剥がれにより、ボディ色が紫外線により侵され変色が激しい箇所を下地まで剥いていきます。 この時に小傷や下側小擦り傷等の鈑金・補修作業も同時進行で進めていきます。

補修作業が終わり、密着性向上型シーリングサフェーサを塗布・研磨していきます。

勿論、バンパーに付く細かな部品も同じ作業をしていきます。

続いてメーカー指定塗料にて塗装していきます。 赤色系はボディ色の前に一度黒よりのグレーを塗装してからボディ色で染めていきます。何故なら赤色は染色率が弱い為塗装の回数が増え、激溶剤であるシンナーと呼ばれる溶剤を多く吹き付ける事になりトラブルの原因になります。この為一度別色を塗装して染色率を上げ最低限の溶剤で仕上げていきます。

細かな部品も一つ一つ拘って仕上げていきます。バンパー1つでも分解し粉々にし最上級の仕上がりを目指します。

磨き作業・組付け作業後、ディフェクトメモリ(エラーコード)をテスターにてリセットして行きます。 

洗車と共に最終チェックをしていきます。 色の精度や補修箇所のクオリティなど拡大してご確認ください。 弊社では鈑金塗装箇所の仕上げにガラス系耐擦りポリマーを施工しております。持続期間は2~3ヵ月程ですが、施工させて頂いております理由が塗料の乾燥にあります。 塗料の完全乾燥は約2か月と言われております。 この為完全乾燥までの塗膜の保護膜として施工させて頂いております。

S様この度はご依頼頂き誠に有難う御座いました。メンテナンス並びにボディコーティング等のご相談お待ちしております。

BMW M4 右ドア エクボ 鈑金 塗装 修理 コーティング

BMW M4 オースチンイエロー の御入庫になります。 右のドアに飛び石でのエクボの修理になります。

先ずは傷の確認からしていきます。 大き目のエクボが二つ確認できます。 オーナー様自身、かなりの音が確認できたそうです。

拡大してみていきます。 真っ直ぐ伸びているのは転写板になります。 歪みがはっきりと見えるかと思います。

鈑金作業後に、シーリング性向上型サフェーサを散布・研磨後に塗装していきます。拡大にて鈑金後の正確さが確認できるかと思います。 オースチンイエローは難しい色の為、色合わせができない・ムラだらけになってしまってお困りになられておりますオーナー様が多数おられますが、弊社では熟練した職人が最大限色合わせを致しますのでご相談ください。

続いて、ボディコーティングに入ります。 コーティングのお問い合わせで「何を施工すれば良いのかわからない。」と迷われるオーナー様が多いかと思われます。単純にお答えいたしますと *撥水剤を施工して撥水しない事はない* これです。お車の使用用途・保管状況によって最善のコーティング剤を選ぶのは我々の仕事です。肝心なのは何処まで下地処理ができるかです。このお車もスクラッチ(傷が熱で薄くなる)系のクリアですが、熟練した塗装職人がしっかりと塗膜を見ながら磨いていきます。

磨き作業後に、専用の脱脂洗浄シャンプーにて洗車をしていきます。 この段階で既に艶等ボディ状態の改善が確認できるかと思います。拡大にて色合わせ等ご確認ください。

洗浄後、ガラスコーティング2液性をプライマー施工後に施工していきます。 オーナー様は普段使いで乗られている為、弊社オリジナルを施工させていただきました。

施工後は撥水チェックと共に、完全乾燥までの間 塗膜・コーティング層の保護剤を施工していきます。

通常通りドアを脱着しての作業の為、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをしていきます。

最終チェック・洗車をし御納車になります。 K様この度はご依頼いただき誠に有難う御座いました。 別日にご来店いただきました御愛車の打ち合わせお待ちしております。

BMW 320d リアバンパー 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。 弊社HPからお問い合わせいただきました。

損傷個所ですが、右後ろのリアバンパーの角に小擦り傷が確認できます。

拡大して確認していきます。 えぐれた様な傷と凹みが見て取れます。

早速作業に入ります。 まずバンパーを脱着していきます。 バンパーは特に複雑に入り組んだ作りになっている車種が多い中それでもマスキング作業にて鈑金塗装なされる業者様もいらっしゃいますが、弊社では足付け(密着作業)や洗浄が十分に行えない為必ず分解しての作業が基本ベースとなります。

鈑金作業を終えシーリング性向上型サフェーサを散布していきます。 弊社では20種類近く使用している防錆プライマー類は使用している素材に対して使い分けを行うことで確実な補修を実現いたします。

塗装作業です。 各メーカー様・各車両毎に指定されている塗料を使用していきます。 稀に古い車や再補修の場合、指定塗料よりも職人の判断により別メーカー様の塗料を使用する場合もございますが、その判断に現場外の私共が判断に対して異論を唱えることは致しません。又、その判断でトラブルが起きたことも御座いませんのでご心配無用でございます。

磨き作業・組付け作業後にテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。 ここでエラーが消えていなければ修理とは言えません。確実に確認をしていきます。

修理箇所です。 拡大してご確認ください。

N様ご依頼いただきありがとうございました。 日々のメンテナンスや点検などお気軽にご相談ください。

BMW 218i 左側面 鈑金 塗装 修理

BMW 218i 左側側面の鈑金修理でのご入庫です。 左に曲がる際にガードレールに擦ってしまいネット検索から弊社にお問い合わせいただきました。

損傷個所の確認をしていきます。 左ドア フロント・リア共に大きく凹みが確認でき、クォーターパネルに広範囲で損傷が確認できます。

早速メーカー様直送にて新品ドアパネルをお取り寄せし、仮合わせをして行きます。 今回、オーナー様ご来店時に実費or保険修理かで迷っておられましたが、担当スタッフとご相談の上保険での修理となりました。

次に、クォーターパネルの修理を進めます。新品ドアにて細かな調整の確認もしていきます。 パネルを痛めるのを最小限にする為鈑金修理です。 もちろん、パテを付ける前に密着性向上型防錆プライマーを散布しております。

鈑金作業が終わり、シーリング性向上型サフェーサ散布していきます。

サフェーサを研磨し、新品ドアパネルとの相互性を確認後、塗装する為に邪魔なものは全て分解していきます。

まずは、新品ドアパネルを塗装していきます。 この時新品パネルには電着プライマーと言う防錆剤が散布されていますが、紫外線に弱くトラブルの原因となる為しっかりとシーリング性向上型プライマーを散布後、塗装していきます。

続いて、ロッカーモールとフロントフェンダーを塗装していきます。 弊社では1つ1つのパネルに対し、しっかりと足付けや塗装をする為に必ず分解し、パネル単品での塗装をしていきます。

最後にボディ本体を塗装していきます。 塗装工程上、邪魔であればガラスも外します。 バラバラで塗装をしても同じ仕上がりが出来る弊社ならではの工程です。

組付け・磨き後テスターにてディフェクトメモリをリセットし洗車して御納車になります。N様この度は遠方からお越しいただき誠に有難うございました。 また何かございましたらお気軽にご連絡ください。

BMW 320d 左側面 修理 鈑金 塗装

BMW 320d のご入庫になります。 左フロントドア を始め側面の修理です。

損傷個所の確認をしていきます。 左フロントドア周辺が大きく損傷しております。

続いて、左ロッカーモールを分解して中の状態を確認をしていきます。 赤印周辺に歪みが見えます。

早速鈑金していきます。 フレーム修正機に乗せしっかりと基準値を測定しながら修正していきます。

ボディ修正も必要最低限の範囲で修正していきます。 パテを付ける前にしっかりと防錆プライマーも散布しております。

続いて、新品ドアパネルのフィッティング作業をしていきます。 部品1つ1つ個体差が大なり小なりある為、必ずフィッティングし立て付けを合わせていきます。

フィッティングが終り、塗装作業に移ります。 勿論ですが、密着性向上型防錆プライマーを散布しております。

続いてボディも塗装していきます。 メーカー様指定塗料にて塗装していきます。

磨き作業・組み付け作業を終えたら、必ずテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終確認をして洗車し完成になります。S様この度はご依頼いただき誠に有難うございました。細かなご依頼などいつでもお待ちしております。

BMW Z4 フロント ボンネット 修理 鈑金 塗装

BMW Z4 のご入庫になります。 左前を壁にぶつけてしまってのご依頼です。

まずは損傷個所の確認をします。フロントバンパーに擦り傷が確認できます。

画像では見え辛いですが、黄色丸印に歪みがあります。

損傷個所を鈑金作業していきます。

鈑金作業が終り、密着性向上型シーリングサフェーサを散布していきます。 一括りにサフェーサと言われることが多いですが、それぞれ使用用途や散布パネルの質により使い分けを出来る会社様も数少ないのではないでしょうか? 弊社では必ず用途に合わせ適正な防錆処理をさせて頂きます。

弊社では必ず外せる部品は外していきます。外すことにより確実に隅々まで足付けが出来ることや、職人にとってベストな塗装を可能にし、塗装のミスト漏れを防ぎます。

勿論、バンパーも外して分解して塗装していきます。バンパーは特に入り組んだ形状なので付けたままでは足付け不足により、塗装の剥がれの原因や、ゴミや油分の拡散などのトラブルの原因にもなります。

ボンネットの塗装も終わりました。 作業効率ばかりで足付け不良や脱脂不足のまま修理を進めることが鈑金塗装と言えるのでしょうか? 弊社では職人として仕事として常に仕上がりを優先させて頂き作業させて頂いております。

組み付け作業が終り、テスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)をリセットしていきます。

最終確認をして洗車し完成になります。 H様ご依頼いただき誠に有難うございました。何か御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

BMW 3シリーズ E91 335 クーラント漏れ 修理

BMW 3シリーズ E91 クーラント液(冷却水)漏れでのご入庫になります。 弊社HPから直接お電話でお問い合わせいただきレッカーでのご入庫でした。

早速漏れている箇所を探していきます。 今回の場合、リザーバータンクとアッパーホースからの液漏れが確認できました。

勿論メーカー様純正品を取り寄せます。社外新品などは一切使用致しません。 しっかりとした物を使って修理をする事がとにかく大事です。

続いて、リザーバータンクを外していきます。

こちらもメーカー様取り寄せ純正品を使用していきます。

クーラント液(冷却水)も純正品を使用します。 クーラント液の場合ですとお車の使用用途や使用地域によって希釈量や使用液をチョイスしていきます。

クーラント液のエアー抜き(液中に空気を入れないように)はテスターにてプレス(圧力)量や他の稼働部位の動きなどを常時見ながら作業していきます。 又、希釈タイプのクーラント液では希釈用精製水を使用します。

エアー抜きが終りましたらテスターにてディフェクトメモリ(エラーコード)のリセットをしていきます。

全ての作業が終り洗車をしてご納車になります。 S様ご依頼有難うございました。お話にありました定期的メンテナンスや社外品の取り付けなどお気軽にご相談ください。

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